マリーゴールドのお花を御存知でしょうか。よく見かけるお花でもあり、お花屋さんでもお手頃な価格で買えますので気軽に家でも植えられます。あたたかくなる春から秋まで長く咲いているのでゆっくり楽しめますね！

根の分泌液が周囲の土壌を肥えたものにするという科学的に証明されているのですが、自分の周りの環境を自分が成育しやすい状態に変えていくとは立派なお花ですよね♪

古来から神聖なお花とされて、インドやアラブ諸国では祭壇がマリーゴールドで飾り立てられ神仏の像にはマリーゴールドのリースがかけられたとの事です。

ヨーロッパでは聖母マリアとの縁の深いお花とされて”マリアの黄金の花”ともいわれているようです。日本では、おめでたい様子の花びらを例えて千寿菊・万寿菊・孔雀草などと呼ばれています！

名前からもわかるように、マリー（＝聖母マリア）ゴールド（金色）で神に直結する”予言者”の花になります。花言葉が色々ありますが、中でもネガティブな物もあります・・・

これはキリスト教徒が迫害を受けていたローマ帝政時代に黄色が皇帝を表す色として特別扱いをされていたことに対する名残だそうですよ。

そこで、今回、そんな色々な意味を持つマリーゴールドの花言葉で、大好きな人に気持ちを伝える７つの方法を御紹介いたしましょう！

マリーゴールドの花言葉で
大好きな人に気持ちを伝える７つの方法

「信頼」の花言葉を使って告白しよう

人間関係の中で最も重要な事でもありますが、なかなか仲良くなっても信頼しあえるというのは難しいものです。

そこで、お互いをどれだけ信じあえるかが大事ですね。大好きな人ほど信頼したい、信頼されたいという想いが大きくなるはずです。

そうある為には、お互いが正直に嘘の無いお付き合いをすることが大きな注目点になります。想いは口に出さないと伝わりません！いつも信頼しているのに・・・と心の中では信頼しているかもわかりませんが、言葉しないと相手には全く伝わらないのです。

特に男性はそういう面に関しては鈍いので、常々言葉に発してお互いの気持ちをはっきりしておきましょうね☆

「可憐な愛情」を使って心をぶつけよう

マリーゴールドという名前は”聖母マリアの黄金の花”という意味を表していて、聖母マリアの祝日に咲いたので聖母マリアを称えるための神聖な花とされています。そこから可憐な愛情とされているんでしょうね！

見た目も可愛らしくそしていて守ってやりたくなるような気持ちになるんでしょうね♪小さくて弱々しい感じでほってはおけないというところでしょうか！気になる存在・・・自分がいないとって思える方には本当の自分の気持ちを相手にぶつけて力強く守ってあげたいですよね☆

「勇者」の花言葉を使って強い思いを伝えよう

マリーゴールドの開花期間はとても長く春～秋まで長く楽しめる事もありますが、花自体が自ら育ちやすいようにと環境を変えていくんです！そんな賢いお花があったでしょうか♪寒い冬意外はほとんど咲いているので楽しみが長く続きますよね！

人間においても自分が生活していく中で環境を変えていくというのは難しくここをうまくコントロール出来ればとてもたくましく頼れる存在となること間違いないでしょう！

自らを良く知りどんな環境にも立ち向かいそれを変えていく強さで相手にも想いが伝わるでしょうね☆

「健康」の花言葉を使って体を気遣おう

マリーゴールドの生命力ってなかなか強いんですよ！根っこの分泌液が周囲の土壌を豊かに肥えたものにすると科学的に証明されているんです！人にも同じことが言えるんじゃないかなと思います。

日々、自身の体のことを気にかけているのと何も知ろうとしないのとでは全く違ってしますし、何をするにも体が資本であって美味しい物を食べたり、色んな場所へ行ったりというのもげんきじゃないと出来ない事ですよね！

ほったらかしではなく、自分の体は自分で守るぐらいの力を持っていて欲しいです。そして、大事な人の健康も気にかけて欲しいものです☆

「生命の輝き」を使って一緒に楽しもう

お花も人間も同じなんだなと感じるのが、生きているという現実があって、同じ生きるんならキラキラしていたいと思いませんか！

病気になって苦しいと辛いですよね・・・同じ時間を過ごすんなら楽しくって好きな事が出来て、好きな人といられるというシンプルな事です。

好きな事も我慢していると身体に影響が出て来るんですよね。お互いが好きな物へ向かって突き進む姿は格好いいと思います。良い刺激となり毎日が輝いた時間を過ごせる事が出来ますし自然と素直になれるでしょうね☆

「変わらぬ愛」を使って未来を約束しよう

お気軽に育てられるお花でもあり次々と明るいお花を咲かせてくれます！いつも楽しませてくれるマリーゴールドと人の感情とよく似たところもあって昔も今もいつまでも想いをのせて好きでいられるという素敵な事です。

マンネリ化するのではなく、いつも新鮮な顔をみせてくれる・・・色んな面を持った人はとても魅力的です♪そのひたむきな愛情でぶつかると相手もきっと受け止めてくれるはず！今も未来も変わらぬ二人でいられるのではないでしょうか☆

「濃厚な愛情」を使って深い愛情を表現しよう

聖母マリアの黄金の花を意味するとありましたが、学名の”タゲテス”はギリシャ神話の女神の名前だそうですよ！太陽の花嫁とも呼ばれているのですから、奥深い愛情でつつまれて一生を共にするというのは誰もが夢見る結婚ですよね♪

この人だって人にはそうそう何度も現れないんですよね・・・。普通じゃ駄目なんです、深い愛が無いなんてそんなに結婚は簡単ではありませんしね！お二人にそこまでの愛情が芽生えたのであれば、逃さないで！！

幸せを掴む為にもプロポーズの絶好のチャンスですよ☆

いかがでしたでしょうか。

好きが行き過ぎて嫉妬心が生まれてくるという時もあると思います。相手を思う気持ちが強いと余計に気にもなりますし、自分だけを見ていて欲しいと思うようになりやがてお互いの事がわからなくなり信用も失い崩れていく・・・

そんな悲しい結末にならない為にも、普段からお互いを思いやり自分よりも相手の事を考えて行動できると素敵なお二人でいられるでしょう♪何でもほどほどにという言葉がピッタリなんだと思いますね。

愛する気持ちは素晴らしいんだけれど、常にキープしていることが曲がった心を生んでしまうのではないでしょうか。人間らしく、尊重しあえるお付き合いが必要なんだなと感じます。

それには時には喧嘩もし、そして仲直りをし、たまにはお互いの気持ちを確認していけば幸せな時間を過ごせることでしょう！！

まとめ

マリーゴールドの花言葉で大好きな人に気持ちを伝える７つの方法

・「信頼」の花言葉を使って告白しよう
・「可憐な愛情」を使って心をぶつけよう
・「勇者」の花言葉を使って強い思いを伝えよう
・「健康」の花言葉を使って体を気遣おう
・「生命の輝き」を使って一緒に楽しもう
・「変わらぬ愛」を使って未来を約束しよう
・「濃厚な愛情」を使って深い愛情を表現しよう