ゴーヤが注目されている5つの理由

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ゴーヤといえば沖縄であり夏のグリーンカーテンの主役ですよね。真夏の陽射しを遮ってくれるグリーンカーテンにゴーヤが使われていることはよく知られています。役所や学校などでも、屋根に届くほどの伸びた鮮やかな緑の間から顔をのぞかせる、ゴーヤのユーモラスな姿を見ることができるようになりました。

陽射しが強くなる速度を追い越すような成長の早さと葉の密集度、そして丈夫で虫が付きにくいというゴーヤの特徴がグリーンカーテン作りに大いに役立っています。一方ではゴーヤチャンプルーに代表されるような、沖縄の人々のパワーの象徴とも言える様々なゴーヤ料理を想い浮かべる方も多いことでしょう。

ゴーヤは好きな野菜の上位に入ってくるような人気野菜ではありません。でも、ゴーヤを食べることで健康長寿が得られるとしたら、もっとゴーヤを食べたほうが良いはずです。そこで今回はゴーヤが注目されている5つの理由についてお伝えします



 

ゴーヤが注目されている

5つの理由

 

長寿の秘訣はゴーヤ料理にあり


沖縄料理がブームになったのは1990年頃ですが、毎日のようにゴーヤ料理を食べている沖縄では100歳以上の人口が全国平均の約3倍と高く、ガンや心臓病、糖尿病での死亡率が低いことに注目が集まりました。

その長寿の秘訣の一つがゴーヤの豊富な栄養素です。100g約17kcaのゴーヤにはビタミンCの量がキュウリやトマトの5倍以上も含まれ、ビタミンB群、β-カロテン、葉酸、鉄分、カリウムなどのミネラル類と野菜の中でも非常に高い栄養価を誇っています。これで緑黄色野菜ではなくて瓜類であることから淡色野菜であることが驚きです。

ゴーヤチャンプルーには、ゴーヤに足りない良質の植物性たんぱく質である豆腐も入っています。さらにカツオ節のうまみイノシン酸がゴーヤのうまみを引き出し、なおかつ熱に強いビタミンCを備えているゴーヤの長所を生かしたのがゴーヤチャンプルーです。

 

苦味はゴーヤの最大のセールスポイント


ゴーヤの独特の苦味の成分であるモモルデシン、ククルビタシンなどはフラボノイド系の成分で、これらには身体の中で活性酸素ができるのを抑制する働きがあります。また、毛細血管を丈夫にして血液の循環を良くする働きもあります。

胃腸の粘膜を保護したり胃液の分泌を促す働きもあるモモルデシンは、胃の消化吸収力を高めるため食欲増進につながり、疲労回復にも効果があります。ゴーヤ料理が夏バテに良いというのもこのためです。

 

動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防に


ゴーヤに含まれるβ-カロテンやビタミンCには体内の活性酸素を除去する働きがあるため、血中の脂質の酸化を防ぎ血管を若々しく保ってくれます。また、ククルビタシンの活性酸素抑制の働きも手伝って、動脈硬化の改善や予防に役立つのです。熱に強いビタミンCのおかげで、他の野菜よりも効率よくビタミンCを摂ることができます。

高血圧予防には塩分を控えるのが大切ですが、過剰になりがちな塩分の摂取に対してゴーヤのカリウムはナトリウムの排出を促し、ミネラルバランスを正しく保ってくれます。また、モモルデシンには血糖値を下げる効果もあり、糖尿病の予防としても効果が期待できます。

 

完熟ゴーヤはフルーツ味


ゴーヤは油断しているとすぐ黄色くなってしまいます。ゴーヤを育てている人の多くの悩みが、たくさん実がなりすぎて食べきるスピードが追いつかないで持て余すことでもあり、黄色くなったゴーヤを捨ててしまうことも少なくありません。

その黄色くなったゴーヤですが、ここで、ゴーヤが「瓜」の仲間であることを思い出してみて下さい。切ってみると、白かったワタが真っ赤になり見た目がちょっとグロテスクなのですが種の周りがゼリー状になっていて、これが甘いのです。

黄色くなった実は刻んでバナナやマンゴーと合わせて牛乳とシロップを加え、スムージーにするととても美味しいですし、薄切りにしてサラダにも入れられます。ゴーヤの苦味成分が減る分栄養価は下がりますが、カリウムは豊富なので黄色くなったゴーヤがあったら、捨てずに使ってみて下さい。

 

ゴーヤ茶のダイエット効果


ゴーヤの加工品であるゴーヤ茶は果肉やワタ、種を砕いて丸ごと使用しているため、それらを余すところなく摂取することができます。ゴーヤの種には脂質が含まれていますが、この6割近くが共役リノール酸という不飽和脂肪酸で、この成分は血中の悪玉コレステロールを抑える働きがあります。

また、脂肪の代謝を助け、抗酸化作用のある脂肪酸の一つです。通常は乳製品や肉でないと摂取できないこの成分をゴーヤ茶から摂ることができるため、カロリーも抑えられてダイエットには一石二鳥です。

 

いかがでしたでしょうか。ゴーヤを調理する際、ほとんどの場合は白いワタは取り除かれます。でも、果肉よりワタの方が1.7倍も多くのビタミンCを含んでいます。保存する場合はワタを取ったほうが良いのですが、ワタは言われているほど苦くないので、中華スープに入れるなどして使うとつるっとした口当たりになり美味しいものです。

ゴーヤには個体差があり、苦味の強いものはいくら塩もみをしてもあまり変わりません。それにあまり苦味抜きに一所懸命になると栄養価も激減してしまいます。むしろ、味の強い食材と組み合わせて濃い目に味付けして短時間で火を通した方が、かえって苦味が気にならないものです。

カレー炒めなどはとてもゴーヤに向いた料理ですね。ゴーヤの中にも白ゴーヤなど苦味の少ない種類も出回るようになってきているので、ビタミン類やミネラル、食物繊維などだけならそのような種類でも十分にゴーヤの効能を感じられます。

疲労回復から胃や肝機能の強化、糖尿病、高血圧、動脈硬化といった現代病に至るまで改善が期待されるという野菜は他になかなかありません。積極的にゴーヤを利用して、健康維持に役立てて下さい。

まとめ

ゴーヤが注目される理由とは

・熱に強いビタミンC、淡色野菜でβ-カロテンやビタミンB、カリウムが豊富
・苦味成分に抗酸化力があり、健胃効果で疲労回復
・β-カロテンやビタミンCと苦味成分で現代病の予防
・黄色くなったゴーヤはフルーツ感覚で食べられる
・種に含まれる共役リノール酸も利用できるゴーヤ茶はダイエットの味方

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