アロマストーンを自宅で簡単に作る4つの方法

アロマストーンを自宅で簡単に作る4つの方法
アロマストーンは安価に手に入るので、アロマを気軽に楽しむには便利なものですよね。家事や育児の合間や疲れた時に気分をリフレッシュしてくれるアロマ。香りを楽しむためには部屋中にアロマの香りを行き渡らせてくれるアロマディフューザーという器具を使うことが多いのですが、価格が高いのでたくさん用意することはなかなか難しいことでしょう。

アロマストーンはアロマディフューザーと違って、狭い範囲にしか香りを漂わせることができないという欠点があるものの、安いものであれば100円台から手に入るので、気軽にアロマを楽しむことができます。例えば部屋中にアロマの香りを行き渡らせたいと思うとたくさんのアロマストーンを用意しなければなりません。そうなると出費もそれなりの金額になってしまいます。

しかし、アロマストーンは自宅で簡単に作れるんです。ちょっと手間はかかるものの自分で作れば、たくさんのアロマストーンを安く手に入れることができますよ。そこで今回は自宅で簡単にアロマストーンを作る方法についてお伝えします。



 

アロマストーンを

自宅で簡単に作る5つの方法

 

アロマストーンはどういうもの?


アロマを楽しむためによく使われるアロマディフューザーはアロマを色々な方法で気化させて放出するものです。ポンプで原液を強制的に気化させるものや電灯で温めて気化させるものが一般的ですが、最近では超音波を使って気化させるものもあります。

アロマオイルを無理やり気化させるのですから、香りはどんどん出てくれるので部屋中にアロマの香りを行き渡らせることができるのです。今回お伝えするアロマストーンはただの石です。石にアロマオイルを染み込ませて、オイルが自然に気化して香りを漂わせるので狭い範囲にゆっくりと香りを漂わせます。

アロマストーンは素焼きの石や石膏などでできていて、アロマオイルを染み込ませて使うものです。素焼きの石や石膏ですからわざわざお店で買わなくても自分で作れるのもアロマストーンの特徴のひとつ。

作るのはちょっとした手間ですが、一度作ってしまえば、キャンドルのように消耗してしまうことも、火や電気を使わないので余計な費用もかかりません。アロマストーンの作り方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。

 

手作りアロマストーンの材料は石粉粘土


素焼きの石や石膏で作るアロマストーンですが、手作りアロマストーンには石粉粘土がお勧めです。石粉粘土というのは粉状の石に接着剤を混ぜて粘土状にしたもので、100円ショップなどで簡単に手に入ります。

石粉粘土は空気にさらされると徐々に硬くなります。また固まると軽くなるという特徴があります。粉状の石なので固まった後にオイルを吸い込みやすく、粘土状なので型に入れて簡単に色々なデザインにできるので、手作りアロマストーンにはうってつけの材料なのです。

買ってきた石粉粘土は他の粘土と同じように手でこねてやって柔らかくします。この時に注意しなければならないことは時間をかけずに手早くこねあげてしまうこと。時間をかけてしまうと粘土の中に空気が混ぜってしまい、固まった後に脆くなってしまうからです。またこねる時には粘土の中の空気を抜けるように体重をかけて力いっぱいこねてください。

 

型を使ってデザインを楽しむ


アロマストーンは様々なデザインも楽しみのひとつです。100円ショップや手芸店に行くと色々なデザインのアロマストーン用シリコンモールドを売っています。好きなデザインのシリコンモールドを使って、自分好みのアロマストーンを作ってください。

こねた石粉粘土をヘラなどを使って、シリコンモールドに隙間なく詰めます。デザインが細かい場所には石粉粘土を少しずつ詰めていくときれいに型取りできます。型には様々素材のものがありますが、ステンレス製などの硬質の型は外す時に固まった石粉粘土が欠けてしまうことがあるので、柔らかくて型を外しやすいシリコン製のものを使うようにしてください。

 

完全に乾くまで触らない


ここからはじっと我慢です。シリコンモールドに詰めたアロマストーンを風通しが良く乾燥した場所で完全に乾かします。乾かし方が中途半端だと型からはずした時に崩れてしまいますので、しっかりと乾かしてください。

乾かす期間は大きさにもよりますが、3日間くらいは触らない方が良いでしょう。完全に乾いたらシリコンモールドから外します。ひび割れができていたら、水をつけて補正してください。

 

お好みのアロマオイルを染み込ませよう


できあがったアロマストーンにお好みのアロマオイルを染み込ませます。アロマストーンはいくらでもオイルを吸い込んでしまいますので、染み込ませすぎないように注意してください。

染み込ませるオイルは数滴で十分です。またオイルによってはアロマストーンに色がついてしまうこともありますので、見せる側の裏側からオイルを染み込ませましょう。染み込ませるアロマオイルは自分の好みのもので良いのですが、オイルの種類によっては香りがすぐに飛んでしまう場合もあります。

スッキリとした香りのレモングラスや甘く落ち着いた香りのローズやゼラニウム、安息香とも呼ばれるベンゾインなどは数日から1週間くらい香りが持続するのでお勧めです。アロマオイルを染み込ませたら、お好みの場所にアロマストーンを置いて、香りを楽しみましょう。

 

いかがでしょう、アロマの香りは気分をリフレッシュしてくれるだけでなく、心身に良い効果があることが認められていて、医療分野でも使われています。アロマを自宅で楽しむにはアロマディフューザーを使うのが一般的ですが、価格が高く、火や電気を使うために常時使うには心配だという人も多いです。

アロマストーンはアロマディフューザーのように部屋中にアロマの香りを行き渡らせることはできません。でも火も電気も使わないアロマストーンは安心して常時使えて、何より安価なことが特徴です。

安いものであれば、100円ショップにも売っているアロマストーンは自分で簡単に作ることができるので、たくさん作って家の中のあちこちに置いて使えますよね。アロマストーンには自分の好みのオイルを染み込ませて使います。家の中の場所ごとにデザインや香りを変えて使えば効果は何倍にもなるので、ぜび簡単に作れるアロマストーンで毎日をリフレッシュさせましょう。

まとめ

手作りアロマストーンのポイント

・ 材料の石粉粘土は手早く力いっぱいこねよう
・ お好みのシリコンモールドに隙間なく詰めよう
・ 徹底的に乾燥させてから型から抜こう
・ 香りが持続するアロマオイルを使おう