ごぼうの花言葉☆ネガティブすぎて印象的7つの豆知識

ごぼうの花言葉☆ネガティブすぎて印象的7つの豆知識
ごぼうの花言葉は、実は「ネガティブすぎる」ことで有名。一般的に愛や恋についてなどポジティブな意味合いを持つことの多い花言葉ですが、中にはネガティブな意味合いを持つ花もあります。その1つが「ごぼう」なのです。

特に「私にさわらないで」「しつこくせがむ」「用心」「いじめないといったネガティブなごぼうの花言葉ばかり目立ちます。そのあまりにネガティブなごぼうの花言葉の数々、とても印象的ですよね。

また、野菜として知られているごぼうですが、その花を見たことのない人は意外と多いのではないでしょうか。ごぼうも成長することで、アザミによく似た紫色の意外と綺麗な花を咲かせるとは意外!

そこで今回は、そんなごぼうの花言葉と、意外と知られていない豆知識をお伝えします。



 

ごぼうの花言葉☆
ネガティブすぎて印象的7つの豆知識

 

ごぼうとは


ごぼうはキク科の多年草の植物です。漢字では「牛蒡」と書き、根が牛の尾に似ていたことからその名がつけられました。元々はユーラシア大陸原産で、日本へは縄文時代から平安時代頃に中国から伝わったとされています。

【 昔のごぼうの使われ方 】

★ 伝わった当初は薬草として利用されており、咽頭痛、解毒など様々な用途で用いられていました。

・ 食用として本格的に食べられるようになったのは江戸時代に入ってからのことです。品種改良が進み、野菜として人々に親しまれるようになりました。

 

ごぼうの栄養価と調理法


そんなごぼうは、今でもきんぴらや鍋のお供として人気の野菜です。おいしいだけでなく、栄養価も豊富で、特に食物繊維が多く腸内環境を整えてくれます。

その他、カリウムやリグニンといった栄養素には高血圧と動脈硬化を抑制してくれる効果があり、広く生活習慣病の予防をしてくれます。

ほぼ1年中スーパーで売られているごぼうですが、旬の時期は11月から1月頃。少し前までは調理前には水にさらし、あく抜きすることが常識でしたが、近年は水にさらす必要はないとされています。

【 ごぼうは水にさらす必要がない! 】

★ むしろ、水にさらすことではポリフェノールであるクロロゲン酸が失われ、栄養が落ちる他、香りも薄くなってしまいます。

・ そのため、「皮はむかない」「水にさらさず、すぐ調理する」「大きめにゴロンと切る」がごぼうの三大新常識となっています。

 

ごぼうにまつわる外国人の勘違い


そんなとてもおいしいごぼうですが、実はこのごぼうを食用としているのは日本の他に中国や朝鮮のごく一部で、海外ではあまり食べられていません

そのため、海外の人にはごぼうは木の根にしか見えず、戦時中は日本に捕まったアメリカ人にごぼうを食べさせたところ、木の根を食べさせられたと誤解された、という話も残されています。

【 外国人の勘違い?ごぼうの花言葉 】

★ もしかしたらこの勘違いから「いじめないで」という、ごぼうの花言葉が、つけられたのかもしれません。

 

ごぼうの花言葉「私にさわらないで」


初めにお伝えした通りごぼうの花言葉には、そんな「いじめないで」の他にも、数多くのネガティブなものがつけられています。その1つが「私にさわらないで」です。

【 ごぼうの花言葉「私にさわらないで」 】

★ ごぼうは紫色のアザミに似た花を咲かせます。この花の下部やつぼみには棘があり、これが花言葉の「私にさわらないで」の由来とされています。

 

ごぼうの花言葉、「しつこくせがむ」


またごぼうの種にも棘が付いており、この種が衣服などに触ると棘がくっつき離れなくなってしまいます。

【 ごぼうの花言葉、「しつこくせがむ」 】

★ その様子から「しつこくせがむ」という花言葉がつけられました。

これは動物や人間の服に種をくっつけ、子孫を広い地域に残す植物の知恵で、ごぼうの他にオナモミやヤブジラミもこの形状の種を実らせます。

 

薬用としてのごぼう


そんなごぼうは海外では食用ではなく、薬用として利用されています。

【 海外でのごぼうの役割 】

★ 海外においてごぼうは、血液浄効果の他、ニキビや湿疹に利く漢方とされており、その葉っぱと根が利用されています。

初めにお伝えした通り、日本にも元々中国から薬草として伝わりました。ただし、そんな便利なごぼうですが、キク科植物なため、キク科のアレルギーがある方は靴に入れる際に「用心」が必要です。

 

ポジティブなごぼうの花言葉とは


そんなネガティブな意味のごぼうの花言葉ばかりですが、1つだけポジティブに捉えられるごぼうの花言葉があります。

【 ごぼうの花言葉、「人格者」 】

★ それが「人格者」です。

・ ネガティブな花言葉が多く、外国の人にも誤解されがちなごぼうですが、食用や薬用にもなるその様子から「人格者」という花言葉もつけられています。

 

ここまでごぼうの花言葉と豆知識についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。このように、普段私たちが何気なく食べているごぼうにも、たくさんの秘密が隠されています。

また、ごぼうの花言葉の他にも、ネガティブな花言葉がつけられている植物はたくさんあります。スイカの「かさばる」やアスパラガスの「何も変わらない」など、その中にはごぼうの花言葉に引けを取らない、ネガティブな意味を持つ植物から、珍妙な意味を持つ植物まで様々。

本当に様々な種類の花言葉があるため、興味のある方は、それらの由来を調べてみるのも面白いかもしれません。もしかしたら、それらを調べている内にその植物の思わぬ顔が垣間見え、今まで懐いていた印象とガラリと変わる、なんてこともあるかもしれません!

 

まとめ

ごぼうの花言葉と豆知識

・ごぼうは食物繊維が抜群
・外国人はあまりごぼうを食べない。
・誤解されることの多いごぼうの花言葉「いじめないで」
・花の棘からつけられた花言葉「私にさわらないで」
・種がくっつく様子からつけられた花言葉「しつこくせがむ」
・海外では薬用として利用されている。
・薬になる様子からつけられた花言葉「人格者」

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