食べられる花エディブルフラワー☆食を彩る7つの花々

食べられる花エディブルフラワー☆食を彩る7つの花々
食べられる花であるエディブルフラワーを使って、料理の飾りに用いたりサラダやスイーツなどの材料として調理できたら、おしゃれですよね!

子どもの頃、おままごとでおもちゃのお茶碗に入れた花びらを、つい食べちゃったなんて経験をした方も多いかもしれません。それだけ、お花は色鮮やかで美味しそうに見えるものです。

そんな思いに応えてくれるような、食べられる花・エディブルフラワーは、特別な品種のように思えますが、飾って美しい花々の中にも、実は食べられる花がたくさん!

ただ、観賞用として売られているものだと、農薬などの心配もあるので、エディブルフラワーとして使うには、自分で育てた花や、「食べられる花」として市販されているものが安心です。

家で楽しく育てて、スイーツや料理を彩れたら、優雅で楽しそうですよね。そこで今回は、見ても食べても楽しい食べられる花、エディブルフラワーの数々をお伝えします。



 

食べられる花エディブルフラワー☆
食を彩る7つの花々

 

カレンデュラで鮮やかに


カレンデュラは日本語ではキンセンカと呼ばれ、春から初夏にかけてあざやかなオレンジ色の花を咲かせます。ポット・マリーゴールドという別名も持ち、花壇や鉢植えでも多く栽培されているので、分かる方も多いのではないでしょうか。

この花から抽出したカレンデュラ・オイルは、美肌効果の高いオイルとして、アロマオイルを希釈するキャリアオイルに利用されます。

【 食べられる花:カレンデュラ 】

★ 食べ方は、少し甘みのある花びらをサラダやスープに散らしたり、食用菊のように青菜などと合わせておひたしや和え物にも!

・ ハーブティー用の乾燥カレンデュラを使うと、発色もキレイで手軽に使えます。

 

可愛らしいキンギョソウ


名前のとおり、小さな金魚が泳いでいるような姿が可愛らしいキンギョソウも、食べられる花です。ビタミンCがたくさん含まれていて、ほろ苦い味わいが特徴。

【 食べられる花:キンギョソウ 】

★ 黄色やピンク、紫など花色も豊富なので、色鮮やかなフラワーサラダにしたり、デコレーションケーキの飾りつけにそのまま使うことが多のが、いキンギョソウ。

・ 炒め物の彩りなどに、軽く火を通しても楽しめます。

 

ほんのり辛みのアクセント、ナスタチウム


花壇でよく見かける金蓮花・ナスタチウムも食べられる花としては有名です。

【 食べられる花:ナスタチウム 】

★ 黄色やオレンジのカラフルな花は、ほんのり辛みがあるので、肉料理に添えたり、サラダなどの彩りとアクセントとして。

・ 葉や茎にも独特の辛みがあり料理用のハーブとして使われるので、調味料を塗ったパンに花と一緒にはさんでサンドイッチとしてもおいしく食べられます。

 

ラン科の華やかな、デンファレ


ラン科の花デンファレは、ハワイアン・パンケーキや、フルーツいっぱいの南国風カクテルの飾りとして使われている食べられる花です。

【 食べられる花:デンファレ 】

★ 味はクセが無く、厚めの花びらはシャキシャキした食感!

・ デンファレを入れた氷を作って、そうめんなど夏のお料理や飲み物に使うのも涼し気で素敵です。

 

育てやすいビオラも、食べられる花!


鉢植えでおなじみのビオラも実は食べられる花なのです。育てやすくて食べられるなら、ぜひ庭やベランダでも挑戦したい花!

【 食べられる花:ビオラ 】

★ クセが無く可愛らしい花は、ケーキなどのスイーツやサラダの飾りとしても最適。

・ そのまま使うのはもちろん、花を乾燥させて砂糖漬けを作ると、表面に付いたグラニュー糖の粒がキラキラときれいで、より可愛くケーキを飾ることが出来ます。

 

昔から愛された食べられる花、桜


は日本では昔から食されてきたエディブルフラワー。

【 食べられる花:桜 】

★ 桜の花には、特に強い香りもクセもありませんが、塩漬けにすると香りの成分が生じて「桜餅」に代表される特徴的な桜の香りがたちます。

・ お見合いや結納など、婚礼に関するお祝いの席では、お茶の代わりに桜湯を頂く習慣がありますが、これは桜の塩漬けにお湯を注いだもの。

湯のみの中で塩漬けの桜の花がふっくらと開く様子が、縁起のいい飲み物です。

 

スイーツで楽しむ、バラ


観賞用としても人気のバラの花は、甘い香りと美しい色で食べられる花としても人気があります。

【 食べられる花:バラ 】

★ 花びらをハーブティーに浮かべたり、ビオラと同様に砂糖漬けにするのもおすすめ。

・ また、ゼリーなどを作るときに花びらを一緒に冷やし固めたり、刻んだ花びらを入れてバラのアイスクリームを作っても、芳醇な香りと華やかな色を同時に楽しめます。

 

いかがでしたでしょうか、食べられる花・エディブルフラワーの数々と、その食べ方のヒントなどについてお伝えしてきました。

お祝いや記念日のパーティーなど、いつもと違った雰囲気を演出したいときに、エディブルフラワーは食卓を明るく美しく彩ってくれますし、その珍しさから話題も増えて、楽しい会話が弾む、というもの!

ただし、お花を料理に使うには、必ず「食べられる花」として市販されているものを購入するか、自宅の庭で育てたものなら安全のため、農薬などがかかっていないことが確かなもの、排気ガスなどにさらされていないものにしてください。

また、身近な植物でもアジサイや水仙、スズラン、シャクナゲなど食べてはいけない毒性があるものも多いので、注意が必要。きれいで美味しい食べられる花で、素敵な食卓を楽しんでください!

まとめ

気軽に試せる食べられる花々

・ハーブティーにもいいカレンデュラ
・花色豊富なキンギョソウ
・辛みもおいしいナスタチウム
・南国気分のテーブルにデンファレ
・砂糖漬けで可愛いビオラ
・お祝いの席には桜の花
・香りも味わえるバラ