春の花のブーケ作り☆可憐な花嫁7つの組み合わせ

春の花のブーケ作り☆可憐な花嫁7つの組み合わせ

春の花には、赤やピンク、ベージュなど女性らしいかわいい色や黄色やオレンジなど元気がでるビタミンカラーの花が沢山ありますから、春の季節に結婚式を挙げる花嫁さんはブーケ選びにもつい迷ってしまいます。

しかし、あまりにたくさんの春の花を見すぎてしまうと、あれもこれもブーケに入れたいと思ってしまい、結果、ブーケの花選びに紛糾してしまいます。それほど、種類が多く、かわいい花が沢山ある春の花ですが、結婚式のブーケにするなら、まずはどのような雰囲気を重視したいかがポイントになってきます。

そこで、春の花を使ったブーケの花の組み合わせを具体的に解説します。春らしい可愛い春の花が多く出てきますので、自分の結婚式の雰囲気をどのようにしたいかを念頭におきながら、考えてみてください。

 

春の花のブーケ作り☆
可憐な花嫁7つの組み合わせ

 

ベージュとピンクのカーネーション

カーネーションは母の日にあげる代表的な春の花です。花言葉は「母への愛」と、結婚式とは関係が薄そうな印象を持っている人が多いかもしれませんが、カーネーションのふわふわの花の形が花嫁のブーケにはぴったりなのです。

【 カーネーションの春の花のブーケ 】

★ 特にベージュとピンクのカーネーションを組み合わせてブーケを作ると、ボリューム満点で女性らしく、大人っぽい雰囲気になります。

 

ホワイトスターとブルースター

ホワイトスターとブルースターは、春の花の一種で、どちらも星の形をしているという特徴があります。その名前の通り、ホワイトスターは真っ白ブルースターは鮮やかな青色が特徴です。

【 春の花、ホワイトスターのブーケ 】

★ ピンク系の女の子っぽいブーケには抵抗があるという人でも、ホワイトスターとブルースターの組み合わせのブーケなら、可愛すぎない雰囲気になるのでおすすめです。

 

真っ白のフリージアとピンクのガーベラ

春の花であるガーベラの花は、その花の大きさが大きくインパクトがあります。そのため、シンプルなドレスにガーベラのブーケを合わせるとアクセサリー代わりとなりバランスが取れやすくなるのです。

【 春の花、ピンクのガーベラのブーケ 】

★ ガーベラの組み合わせとして相性がいいのが、白のフリージアです。

・ 花の形が可愛らしく、主役であるガーベラの花の邪魔をしないため、大輪の花と組み合せるブーケの花としてとても人気が高いのです。

 

カラフルなチューリップとブルーレースフラワー

春の花といえば、誰もが知っているのがチューリップです。チューリップの花をブーケに持つのは珍しいと思われるかもしれませんが、チューリップの花には、様々な色があるため、自分の思い描いたブーケを作るのにとても役立ちます。

【 春の花、チューリップのブーケ 】

★ チューリップは存在感があるため、組み合わせの花にはさりげない印象のブルーレースフラワーがぴったりです。

ブルーと言っても、色は白で、レースのような見た目がチューリップの可愛らしさを一層引き立ててくれるのです。

 

黄色のガーベラとホワイトスター

元気いっぱいの花嫁さんにおすすめの春の花が、ビタミンカラーのガーベラとホワイトスターです。ガーベラの花は大きいためとてもインパクトがありますが、黄色のガーベラを選ぶとよりインパクトが強くなります。

【 春の花、黄色のガーベラのブーケ 】

★ 黄色のガーベラにさらに組み合せる花には、ホワイトスターを選びましょう。

・ ビタミンカラーのガーベラに星形のホワイトスターを組み合せると、元気いっぱいの雰囲気になります。

 

ゴージャスな雰囲気には、アマリリスとギリア

ゴージャスな雰囲気のブーケを作りたいという花嫁さんには、アマリリスのブーケがおすすめです。春の花であるアマリリスは、その花1輪だけでも主役になれる程の豪華さが特徴的です。

【 春の花、アマリリスのブーケ 】

★ アマリリスを主役にしたブーケで組み合わせる花としておすすめなのが、白くて小さな花が沢山集まっているギリアの花です。

・ ギリアは可憐な印象が特徴で、ブーケの花として人気が高いです。

 

和風なウエディングなら、白と赤の芍薬

ドレスウェディングでも、ちょっと和風な雰囲気の演出をしたいという花嫁さんにおすすめのブーケの花が、芍薬です。芍薬は春の花で、赤の芍薬は情熱的でかつ和の雰囲気を醸し出す個性的な花です。

【 春の花、芍薬の和風ブーケ 】

★ また、芍薬には白色もあり、こちらは赤の芍薬とは真逆で純白で高貴な印象です。

・ 赤と白の花を組み合わせれば、紅白でおめでたい色合いになりますし、個性的な和風ブーケを作ることがでるのです。

 

いかがでしたでしょうか。春の花には、チューリップやカーネーションなど、一般的にも人気のある花がたくさんあります。しかし、主役級の花ばかりをたくさん組わせてブーケを作ってしまうと、バランスが悪くなってしまい、せっかくセンスのいいドレスや髪型をしてきても、花嫁さんの雰囲気が台無しになってしまいます。

ブーケは花嫁が体の中心部分に持つとても重要なアイテムです。そのため、主役になるようなかわいい春の花を使うのはおすすめなのですが、組み合せる花選びがポイントになってきます。

ブーケの作り方には、同系色や同じ種類の花を組み合わせて統一感を持たせる方法と、花に主役と脇役の役割分担をさせたバランス型の方法があります。今回解説した春の花を活かして、可憐なブーケを作りましょう。

 

まとめ

花嫁さん必見!可憐なブーケを作るための春の花の組み合わせとは

・ベージュとピンクのカーネーションの組み合わせでふわふわブーケ
・星形がかわいいホワイトスターとブルースターのブーケ
・真っ白のフリージアとピンクのガーベラで華やかな雰囲気を
・カラフルなチューリップと白のブルーレースフラワーで春らしく
・ビタミンカラーの黄色のガーベラとホワイトスターで元気に
・ゴージャスなアマリリスにギリアを添えた女王様風ブーケ
・白と赤の芍薬を組み合わせで和風ブーケ


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