お花初心者でも難しくない☆アマリリスの育て方9つのコツ

お花初心者でも難しくない☆アマリリスの育て方9つのコツ
最近はガーデニングブームということもあり、ホームセンターなどにもたくさんの種類の花の種や苗・球根が販売されていますよね。

ただ、ガーデニング初心者の方はどの花が育てやすいのかわからず迷ってしまいますよね。初めて育てるお花が枯れてしまうのは悲しいし、そこで躓いてしまうとなかなか続けらられないと思います。

そこでガーデニング初心者の方におススメしたいのが『アマリリス』です。アマリリスは南アフリカに分布するヒガンバナ科の植物で太い茎に大きい花を咲かせる華やかな雰囲気を持ったお花です。丈夫で、比較的乾燥にも強く、あまり手をかけずとも花を咲かせてくれます。

今回は比較的育てやすいアマリリスをさらに長く楽しむためのコツをお教えしたいと思います。

 

お花初心者でも難しくない☆
アマリリスの育て方9つのコツ

 

球根の選び方

アマリリスはチューピップと同じように球根植物です。ホームセンターなどに行くとたくさんの球根が販売されていて、どれを選べばよいか難しいですよね。
ここであまり健康でないものを選んでしまうと、大事に育ててもなかなか花を咲かせることが出来ません。

球根はその植物が育ち、花を咲かせるための栄養分を蓄える、とても重要な場所です。手に取った時にずっしりと重く中身が詰まったものを選びましょう。

 

植え付けの時期

3月~4月に行いましょう。鉢に植える際は、球根の先から3分の1程が土から見えるように浅めにします。直径18cmの鉢に対して1つの球根を植えるようにしてください。

庭に植える際は、球根の先から3cmの深さに植えてください。球根を複数植える時はそれぞれの間隔を30cm以上離すようにします。どちらの場合も、植えた後2週間ほどは水やりを控えて、乾燥気味にします。

 

ベストな置き場所

日当たりの良い場所を好むので、春・夏・秋は日光が当たるベランダや屋外で育てましょう。ただ真夏の直射日光が強いときは半日陰に移動させてください。土が乾燥しすぎて、球根を傷め、うまく育たない場合が出てきます。

寒さには弱いので、冬場は室内の日当たりのよい場所に置きましょう。庭に植えている場合は寒すぎると枯れてしまいます。鉢に移し替えて室内に入れてあげましょう。

 

水やりの頻度

春・夏は土が乾燥したことを確認したら、水をたっぷり与えてください。球根植物は乾燥に強く、湿度が高いと腐ってしまうので、土が湿っているうちは水はあげなくても問題ありません。

秋・冬は成長は鈍くなって葉が枯れてきて、休眠へと入ります。この時点で水を与えすぎると球根を腐らせてしまいます。少しひんやりしてきたら水やりは控え、冬場は水やりは必要ありません。

 

土・肥料の選び方

土は水はけが良く、通気性が良いものを使用してください。草花用の培養土や配合土(赤玉土5・腐葉土4・バーミキュライト1)が良いでしょう。

球根内に花を咲かせるための栄養は蓄えられているので、肥料はなくてもある程度は育ちます。しかし、球根が小さくなってしまい開花しないこともあるようです。
4月~5月、7月~9月は効果が持続する緩効性肥料を、開花している期間は液体肥料を与えてください。

 

花が咲いたら

開花時期は5月~6月で、直径が約20cmもある大きな花が咲きます。花が終わったら花茎の根元から切ります。花径を残すと種ができてしまい、球根の栄養を奪われるので、早めに切ってください。

葉は次の年の花を咲かせる栄養を蓄えてくれるので、元気な葉は残して枯れた葉は取り除きましょう。葉が4枚育つと球根内に花芽ができる仕組みになっていますので、花が終わって葉がなくなっても大事に育ててください。

 

来年も花を楽しむために

花芽をつけるためには、寒さにさらして、水を断たなければいけません。水やりをしないのは可哀想な気もしますが、水やりすると枯れてしまったり、球根だけが大きく育ち、花芽が育ちません。

花芽が育たないと当然花は咲かないので注意しましょう。冬場に今までどおりに管理すると、葉は枯れずに越冬し花を咲かせる品種もありますが、一度休眠させた方が花が咲きやすいようです。

 

病気と害虫

春~初夏、そして秋には赤斑病に気を付けましょう。赤斑病とは葉や花茎に赤褐色の斑点模様が出る病気です。もしこの病気にかかってっしまった場合は、残念ですが廃棄することをおすすめします。

予防としては風通しの良い場所で育て、水はけの良い土を使用することです。夏場には葉の裏にダニが付いてしまうことがあります。こまめに観察し、ダニが付いている場合は早めに駆除剤を使用してください。

 

増やし方

増やす場合には『スケーリング』という方法を用います。玉ねぎをくし切りにするように、球根の頂点部を中心に放射状に切ります。切るときには断片に頂点部と根が出る下の部位がきちんとつくように気を付けましょう。

どちらかが付いていないと、根や芽が出ない原因になります。この切ったものを土にさすことで、子球という小さい球根が出るので、この子球を大きく育てましょう。

 

アマリリスの育て方、いかがだったでしょうか。

綺麗な花を見ると、どんなに疲れていてもホッと一息つけますよね。アマリリスは毎日の水やりは必要のない植物ですが、土や葉の状態などの観察は欠かさずにしましょう。お花は育てる人が愛情をかけたら、かけた分だけ大きく育ち、綺麗な花を咲かせてくれます。

そして、毎日の声掛けもお忘れなく。植物も人と同じで無視されたら、悲しがり元気に育ちません。自身がお花に癒されるだけでなく、お花にも私たちの元気を分けるような気持ちで接しましょう。

お世話に慣れてきたら、分球に挑戦してみてもいいですし、新たに違う品種のお花に挑戦してみてはどうでしょう。きっと今よりももっと充実した日々を過ごせますよ。

 

まとめ

お花初心者でも難しくない☆アマリリスの育て方9つのコツ

・重く中身が詰まった球根を選びましょう
・3月~4月に植えましょう
・日当たりの良い場所で育てましょう
・土が乾燥してから水をあげましょう
・通気性の良い土を使いましょう
・開花時期は5月~6月
・冬は水やりは中止して休眠させましょう
・毎日の観察で病気・害虫は早期発見しましょう
・球根を増やしてみましょう


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