12月の誕生花をプレゼントする時のポイントと注意点

12月の誕生花をプレゼントする時のポイントと注意点
寒い日が続く12月は、お花が醸し出す、柔らかい雰囲気や香りに癒されて、ほっこりとした温かい気持ちになりたいですよね。

12月の誕生花は、ポインセチアやテッポウユリ、ヒイラギやカンギクが挙げられます。全体的に「祝福」や「芯の強さ」といったイメージを思わせるような花言葉を持っており、ゴージャスに咲く姿が魅力的ですので、家族や友人へプレゼントするのにピッタリです。

そこで今回は、花言葉が素敵な12月の誕生花をいくつかピックアップし、プレゼントする時のポイントと、贈る際の注意点をお伝えします。

クリスマスや年末といった、楽しいイベントを華やかに彩る12月の誕生花を贈り、お世話になっている方へ、1年の感謝の気持ちを表わしましょう!

クリスマスを彩るポインセチアは、渡したい相手によって色を選ぼう

ポインセチアは、12月4日の誕生花となっています。毎年クリスマスシーズンが近づくと、お花屋さんにたくさん並ぶお花で、ゴージャスな雰囲気がありますよね。

花びらのように見える部分は、花を守る苞(ほう)というもので、赤やピンク、白などの色があります。勘違いしてしまいそうですが、ポインセチアの本当の花は、苞の中心にある黄色い部分なのです。

12月の誕生花であるポインセチアは、色によって花言葉が異なっており、クリスマスカラーの赤いポインセチアは「聖夜」や「祝福する」、白いポインセチアは「慕われる人」、ピンク色のポインセチアは「思いやり」という意味が込められています

職場の上司や習い事の先生には白いポインセチア、お世話になっている方への感謝としてプレゼントするならピンク色のポインセチア…など、渡したい相手によって色を選ぶ事がポイントです。お家の玄関に飾ると、一気に華やかな雰囲気になりますので、ぜひプレゼントしてみましょう。

 

「純潔」と「威厳」の花言葉を持つテッポウユリは、香りも楽しんでもらおう

テッポウユリは、12月12日の誕生花となっています。日本原産のユリで、花弁が筒状になっている点と、甘い香りを放つ点が特徴的です。

12月の誕生花であるテッポウユリの花言葉は「純潔」と「威厳」です。同じ花に付けられている花言葉にも関わらず、大人しい印象と力強い印象で、正反対のイメージがある言葉ですので、興味深いですよね。

「純潔」はテッポウユリの真っ白な色から連想される花言葉で、年下の恋人や親戚のお子さんへ贈りたい言葉ですし、「威厳」は暑さにも寒さにも強い、テッポウユリの丈夫な特性と、シュッとした形から連想される言葉で、リーダーシップのある人や、スポーツを頑張るお子さん、家族の大黒柱として活躍するお父さんへ贈りたい言葉です。

このように、渡したい相手の年齢や性格に合った花言葉を添える事が出来る点が、テッポウユリのポイントです。

 

新年への期待を込めて、「先見の明」の花言葉を持つヒイラギを贈ろう

ヒイラギは、12月27日の誕生花となっています。トゲトゲとした形状の葉っぱと、白い花を咲かせる点が特徴です。

「ヒイラギって、クリスマスの飾りとして使うよね!」と思われるかもしれませんが、実はあの赤い実を付けるヒイラギは、「セイヨウヒイラギ」という植物で、この誕生花とは別種です。

ヒイラギの花言葉は、「用心深さ」と「先見の明」があります。この言葉は、ヒイラギの特徴であるトゲトゲの葉に触ると痛い事から付けられています。ペットを飼っている方や、小さなお子さんがいるご家庭に贈る花としては、少し不向きかもしれません

12月は年末から年明けへ向かう時期ですので、新しい年が良い1年になる事を願って「先見の明」という花言葉を贈る事がおススメです。

 

頑張ってくれた周りの人に1年の感謝を込めて、カンギクを贈ろう

カンギクは、12月31日の誕生花となっています。漢字で「寒菊」と書くように、遅咲きの菊を総称してカンギクと呼んでいます。白や黄色の花を咲かせ、その美しい花姿は俳句の題材としても頻繁に読まれています。

カンギクの花言葉は、「芯の強さ」です。この言葉は、寒さに負けずに綺麗な花を咲かせる様子から付けられたと言われています。目標に向かって努力を続ける友人への応援や、責任感のある上司への感謝の気持ちとして贈ると良いでしょう。

注意点として、キクはお葬式にも飾られる花で、不幸を連想させる為、お見舞いの際に贈る事は控えましょう。

 

さて、今回は、12月の誕生花をプレゼントする時のポイントと、贈る際の注意点をお伝えしました。12月は寒い日が続き、何となくテンションが下がりがちな時期ですので、お花の華やかな色や甘い香りに癒されて、元気を貰いながら、1年のまとめに取り組みたいですよね。

お花によっては、花言葉がいくつか付けられていて、色によって意味合いが異なる場合がありますので、必ず渡す相手に合った花言葉を伝えましょう。また、お見舞いには適さないと言われるキクの花など、相手の状況や渡す場所にも配慮が必要ですので、気を付けましょう。

1年の感謝の気持ちと、新年が良いものになる事を願って、相手のイメージに合ったお花を渡す事で、あなた自身も晴れやかな気持ちになる事間違いなしです!ぜひこの記事を通して気になったお花があれば、詳しく調べてみてください。

【まとめ】

12月の誕生花を贈る際のポイント

・クリスマスを彩るポインセチアは、渡したい相手によって色を選ぼう
・「純潔」と「威厳」の花言葉を持つテッポウユリは、香りも楽しんでもらおう
・新年への期待を込めて、「先見の明」の花言葉を持つヒイラギを贈ろう
・頑張ってくれた周りの人に1年の感謝を込めて、カンギクを贈ろう


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