あじさいは花言葉で色選び☆ 相手が喜ぶ贈り方のコツ

あじさいは花言葉で色選び☆ 相手が喜ぶ贈り方のコツ

梅雨の時期になると、ひときわ宝石のように輝く花、それがあじさいです。その花の美しさから、あじさいの鉢植えなどをギフトにする方が近年増えています。でも、こんな話を聞いたことはありませんか?「あじさいは色が変わるから、花言葉もあまり良いイメージのものがない」と。

ところが、あじさいには花に見合う素敵な花言葉があり、それは色によっても違うものなのです。これを覚えておけば、きっとあなたのあじさいに対する見方が変わりますよ!

今回はあじさいの花言葉と、贈り方でのポイントをお伝えします。

 

あじさいは花言葉で色選び☆
相手が喜ぶ贈り方のコツ

 

あじさいの「色変わり」の理由を覚えておこう

あじさいはご存知の通り、開花の期間中どんどん色が変わっていく花です。開花の始まりは葉緑素のために緑色を呈していますが、それが分解されていくと色がつき始めます。これは土壌の酸性度に関係しており、土が酸性であれば青色の花となり、アルカリ性ならば赤色の花となります。

また、花が終わりに近づいてくると、あじさいの中に含まれる有機酸のために、土壌とは関係なく赤く色づきます。ちなみに白いあじさいの花は、色素であるアントシアニンを持っていないので、白いままなのです。このように、土の性質と、あじさいそのものが持つ成分との兼ね合いで「色変わり」が起こるのです。

 

あじさいには花言葉がいっぱい!

以上の理由で、花の色が変化を遂げていくため、あじさいの主な花言葉には、「移り気」「浮気」「変節」「無情」などがあります。なんと「あなたは美しいが冷淡な人だ」という言葉まであるのです!これだけ読むと、あじさいを人に贈るのは失礼ではないか…と思ってしまいますね。

ところがその反面、「辛抱強さ」「忍耐強い愛」「元気が良い」など、ポジティブな花言葉も持っているのです。これらは花の色や種類によっても意味が違ってきますので、あとの項目で説明いたします。これだけネガティブな花言葉とポジティブな花言葉を兼ね備えているのは、やはりあじさいの色がどんどん変化し、見る人に様々な印象を与えるからなのでしょうね。

 

忍耐強い愛=青いあじさい、寛容=白いあじさい

あじさいの主な原産国は、日本です。海外では桜・椿と同様、日本を代表する花のひとつとして知られています。そもそも「あじさい」の花の名は「藍色が集まったもの」を意味する「集真藍(あづさあい)」に由来すると言われているのです。

そんなあじさいのルーツにもつながる、青いあじさいの花言葉は「忍耐強い愛」。なんとなく気の重い梅雨の時期に、けなげに青く光る花のイメージそのものではないでしょうか。

また、いかにも清楚で、力強さも感じさせる白いあじさいの花言葉は「寛容」です。実は「気の迷い」という意味も持っていますが、大いにポジティブな方の花言葉を取り入れて良いと思います!

 

元気な女性=ピンクのあじさい

ピンクのあじさいは、フランスで良く見受けられるそうです。花言葉である「元気な女性」は、明るい花がまとまって、賑やかそう!というイメージからつけられたのかもしれません。

最近、園芸種である「フェアリーアイ」と「ダンスパーティー」の鉢植えが母の日のギフトとして扱われるようですが、どちらも華やかなピンクの色をつけています。まさに、母の日のギフトにぴったりですね!

 

「がくあじさい」にも花言葉がある

あじさいの原種は日本の「がくあじさい」です。がくあじさいは球状のつぶつぶしたもの(実際はこれこそが花)の周りに、がくが大きく発達した装飾花が縁取るように咲くタイプのものです。球状に装飾花が咲いているあじさいは、がくあじさいが変化したものなのです。

ちなみに、あじさいがヨーロッパで品種改良され、逆輸入されたものは「西洋あじさい(ハイドランジア)」と呼ばれています。そんながくあじさいの花言葉は「謙虚」。球状に咲き誇るあじさいや西洋あじさいよりも控えめですが、実はすべてのあじさいのルーツであるがくあじさいに、ぴったりの花言葉だと思いませんか?

 

「あじさいのイメージ」はポジティブ

花言葉以外にも、あじさいはきっちり固まって咲くことから、「団結」「仲良し」「家族の和」「友情」「平和」のイメージも強い花です。このイメージを取り入れると、ちょうど花の季節と重なる「ジューンブライド」、つまり結婚式や披露宴を飾る花としても使用できます。

 

あじさいの花言葉やイメージをギフトに生かそう

以上のように、あじさいにはその花の色ごとに、素敵な花言葉を持っています。その花言葉をギフトに生かしてみませんか?

例えば、すでに申し上げましたが、ピンクのあじさいは、女性へのギフトにぴったりです。また、白いあじさいやがくあじさいは、父の日のプレゼントにも向いているのではないでしょうか。大きめの鉢植えはちょっと派手かな、と思ったら「やまあじさい」の小さな鉢植えはいかがでしょう。

「やまあじさい」は日本では「山野草」として扱われているもので、派手ではありませんが盆栽のような渋みがあります。また、梅雨の季節に結婚するカップルに、あじさいを贈ってもいいですね。青いあじさいでしたら、花言葉もイメージもぴったりです!

そして贈るときにはぜひ、花言葉を書き記したカードを添えて下さい。花言葉に込められた、あなたの気持ちがきっと伝わりますよ。

 

いかがでしょうか。

女性に大人気のあじさい、ドライフラワーとしてインテリアに使う方も多いですね。長く楽しめるので、贈り物にはぴったりな素敵な花です。

そしてこのように多様な花言葉やイメージを持っている花は、あじさいの他にはありません。せっかくの美しい花ですから、思いを込めて、あなたの大切な方にあじさいを贈ってみませんか?

 

まとめ

あじさいは花言葉で色選び☆相手が喜ぶ贈り方のコツ

・あじさいの「色変わり」の理由を覚えておこう
・あじさいには花言葉がいっぱい!
・忍耐強い愛=青いあじさい、寛容=白いあじさい
・元気な女性=ピンクのあじさい
・「がくあじさい」にも花言葉がある
・「あじさいのイメージ」はポジティブ
・あじさいの花言葉やイメージをギフトに生かそう


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