皆さん異性に花をプレゼントしたことはありますか。綺麗な花をプレゼントされるととても嬉しいですよね。しかし花をプレゼントするといっても花の中には紫陽花の花言葉が浮気という意味を持っているように異性に送るのにはあまりふさわしくないものがあります。
せっかく綺麗な花をプレゼントして喜んで貰おうと思っても花言葉によっては返って逆効果になり相手を怒らせてしまうなんてこともあります。花を送る際には花言葉の意味などを把握しておく必要があります。
今回はそんな異性に送るのにふさわしくない7つの花をご紹介していきます。これから異性に花をプレゼントしようと考えている人は是非参考にしてみてくださいね。
紫陽花の花言葉は浮気!?
異性に送らないほうがいい花7種
彼岸花
彼岸花の花言葉には「悲しい思い出」という意味があります。大きくとても存在感のある花ですが彼岸花うぃプレゼントすることであなたとの思い出は悲しいものという意味になってしまうので気を付けてくださいね。また「あきらめ」という花言葉もありあまりいい意味ではないので異性への贈り物としては向いていません。
シュウメイギク
シュウメイギクの花言葉は「あせていく愛」「薄れゆく愛情」という意味を持っています。一見白やピンクなどの色をしていて可愛らしい花のように見えプレゼントしたくなってしまいますがこの花をプレゼントするとあなたへの愛は冷めてきているということになってしまいますので気を付けてくださいね。
オキナグサ
この花言葉の見た目は紫や赤紫、濃い赤などの色をしていてあまり綺麗、可愛いという見た目はしていませんがとても個性的な花です。しかしこの花の花言葉は「裏切りの恋」という意味を持っています。大切な異性に裏切りの恋という意味のものをプレゼントしてしまうとかえって怒ってしまう可能性があります。
オリヅルラン
オリヅルランは細長い葉っぱに小さな花が特徴的な花で鉢植えで玄関先や庭で育てているのを目にしますがこの花の花言葉は「浮気癖」という意味を持っています。浮気癖という意味の花を大切な異性に送るのは控えたほうがいいですよ。白くて小さい花で可愛いからといってプレゼントしないように気を付けてくださいね。
黄色いカーネーション
赤色カーネーションは母の日のプレゼントとしておなじみでカーネーションは可愛らしくプレゼントをするととても喜ばれる花ですが黄色いカーネーションの花言葉は「貴方を軽蔑します」という意味を持っているので気を付けてくださいね。カーネーションをプレゼントしたいという時は黄色いカーネーションは避けましょう。
スイセン
スイセンの花は白くて花束にするととても綺麗な印象がありますがスイセンの花の花言葉は「偽りの愛」という意味を持っています。花は綺麗だからといって必ずしもいい意味の花言葉を持っているとは限らないので注意してくださいね。しかし白色のスイセンには「神秘」「尊敬」という意味もあるのでどうしてもスイセンをプレゼントしたい」という時は花言葉を伝えた上でプレゼントしてみてください。
シロツメクサ
公園に咲いているシロツメクサで冠を作ったことがある方も多いかと思います。異性と公園で遊び冠を作ってプレゼントなんていうのも素敵ですよね。四葉のクローバーが幸せな意味を持っているので知らない方も多いかと思いますがシロツメクサの花言葉は「復讐」という意味を持っているので気を付けてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
このように綺麗な花だから大切な異性にプレゼントしたいと思ってもその花が持っている花言葉は実はあまりいい意味のものではなく喜んでもらおうと思ったらかえって相手を傷つけてしまった、怒らせてしまったなんてこともあるので花を送る際には花言葉に気を付けて花を選んでみてくださいね。今回は異性に送るのにふさわしくない7つの花をご紹介しましたがまだまだふさわしくない花はたくさんあります。
花をプレゼントする前に花言葉辞典などで調べてみるのもいいものです。せっかくプレゼントするのですからいい意味の花をプレゼントして喜んでもらってみてください。花は見た目は綺麗でも贈り物にはふさわしくないものがたくさんあるので気を付けてくださいね。
まとめ
紫陽花の花言葉は浮気!?異性に送らないほうがいい花7種
・彼岸花
・シュウメイギク
・オキナグサ
・オリヅルラン
・黄色いカーネーション
・スイセン
・シロツメクサ