贈り物にはNG!クロユリの花言葉が本当に怖い5つの理由☆

贈り物にはNG!クロユリの花言葉が本当に怖い5つの理由☆
「ユリの花」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?真っ白で高貴、きりりとした佇まいでありながら優美などが代表的な印象ですよね。ちょっと手の届かない、特別な存在のように思われているユリの花。

白いユリが、そのようにもてはやされているのに比べて、「クロユリ」の印象はその全く逆です。不吉な花とさえ言われている、ちょっと可哀想なクロユリの花。

クロユリは、高原や山地に咲く、素朴な花です。花は真っ黒ではなく、濃い黒紫色をしています。ユリとは同じ花で、色が違うだけかと思っていましたが、ユリはリリウム属、クロユリはフリチラリア属になります。

2つは見た目は似ていても、本当は違う植物なんですね。なのに、ユリという名前をつけられ、白いユリと比べられてしまいます。

クロユリは、いつから不吉な花と思われるようになってしまったでしょう。今日はその理由についてお伝えします。ではご覧ください。



 

贈り物にはNG!
クロユリの花言葉が本当に怖い5つの理由

 

クロユリの花言葉と伝説から


クロユリの花言葉は、「愛」と「呪い」です。相反する2つの花言葉を持つクロユリには、こんな伝説があります。富山の昔話として地元で語り継がれている『黒百合物語』というお話です。

昔、越中富山に小百合という名前の美女がおりました。この侍女は、武将で富山城主の佐々成政(さっさなりまさ)のお気に入りであったそうです。

成政があまりにも小百合を可愛がっていたので、他の側女から妬まれてしまいます。成政が留守の間、「小百合が他の家臣と密通している」という噂を流されてしまいます。

噂を聞いた成政は怒り狂って、小百合を斬殺してしまいます。早百合は無念の怒りから、死に際にこう言って、呪いをかけます。「三年たって、立山に黒い百合が咲いた時に佐々家は滅びる事でしょう」

その後成政は、本当に失脚し、切腹により命を落とすことになったのです。まさに、愛するが故に、その愛が呪いとなってしまったお話です。

 

クロユリの花の匂いから


クロユリは、日本では北海道や、石川県、青森などに生息しています。高い山や、涼しい気候を好むので、山岳部などに咲いています。厳しい環境を好むので、暖かい気候だと枯れてしまいます。

本土では、4月から5月、北海道では6月から7月頃に咲きます。クロユリの花は、独特の香りをさせて、虫をおびきよせます。この匂いについては、多くの人に、好ましいと思われないようです。

悪臭と言う人さえいます。また、この匂いでおびき寄せるのは「ハエ」です。匂いでハエや銀バエを呼んで、花粉を運んでもらいます。よって、花にはハエがたかることになります。

このあたりが、鑑賞花としては避けられている理由になっているのではないかと思われます。

 

黒百合の歌から


クロユリの花にゆかりのある歌もあります。「黒百合の歌」は、昭和28年(1953)に公開された松竹映画「君の名は」の主題歌になった歌です。

「君の名は」は、ご存知の方も多いと思いますが、春木と真知子の悲恋物語です。真知子巻きという、頭からすっぽりとストールを被ったファッションも生み出した映画です。

黒百合の歌の歌詞は、「黒百合の花は魔物だよ・・・」という、嘆きの歌です。最初は、なかなか結ばれない、主人公の春木と真知子の嘆きの歌かと思っていました。

ですが、良く聞いてみると、これは春木を愛していたもう一人のユミという娘の恨みの歌のようです。ユミは、春木と真知子が恋人同士だと知って、摩周湖に投身自殺をしてしまいます。

そう思って聞いてみると、ものすごく恐い歌詞です。

 

映画「クロユリ団地」から


こちらは、クロユリの名前がつけられた団地を舞台にした、ホラー映画です。『クロユリ団地』は、2013年5月18日に公開されました。「リング」シリーズを手がけた、中田秀夫監督の作品。

クロユリという花が、作品中のモチーフになっているという描写はありません。ただ、ホラー映画の題名に選ばれてしまうというのは、やはり不吉な花なのでしょう。

この映画は、視覚的に残虐シーンなどがある訳ではありません。ですが、人間の孤独や恐怖というものが、幻覚さえも見せてしまうという、心理的恐怖をテーマにした作品です。

その後TBSのテレビドラマ『クロユリ団地~序章~』も放送されました。こちらは30分の短編が12話で、映画の話に繋がっています。

 

クロユリの花を贈るアイヌの言い伝えから


涼しい高地を好むクロユリは、北海道にも古くから生息していました。アイヌの人にとってもクロユリは身近な花だったのでしょう。アイヌ民族の間には、今でもこんな言い伝えがあります。

「好きな人の、近くにこのクロユリの花をそっと置いておきます。相手が誰が置いたのか知らずに、その人が花を手にとったら、二人はきっと結ばれる。」

というものです。クロユリの花言葉である「愛」は、こんな言い伝えから来ているのかも知れません。随分恐い話ばかり並べてしまいましたが、こんな純真な言い伝えも持っている花です。

 

 

いかがでしょう。クロユリの花言葉である「愛」と「呪い」。愛が深すぎるからこそ、呪いに転じてしまうこともあります。クロユリは、人里離れた静かな高原からそんなことを教えてくれているのかもしれません。

不吉と言われているクロユリですが、実は様々な激しい愛の物語を持っているんですね。白ユリが光ならば、クロユリは影。影の存在であっても、クロユリには人をひきつけてやまない魅力があります。高原にいくことがあったら、是非クロユリを探してみましょう。

 

まとめ

クロユリの花言葉が怖いのは

・クロユリの花言葉と伝説から
・クロユリの花の匂いから
・黒百合の歌から
・映画「クロユリ団地」から
・クロユリの花を贈るアイヌの言い伝えから

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