アロマキャンドルに秘められた7つの効果

アロマキャンドルに秘められた7つの効果
忙しい一日の終わりにはアロマキャンドルを灯して、ゆったりと過ごせたら素敵ですよね。常に何かを考え何かをしなければならないような焦りに襲われがちな現代は、意識的にぼーっとすることができにくく、多数の人が疲れを感じています。

キャンドルの炎は小さいけれど、大きくなったり小さくなったり、見つめているといつの間にか雑多な出来事を忘れ、脳がくつろいでいるな~という感覚を得られます。そこに香りが加わることで視覚と嗅覚に訴え、深い癒しを得ることができるのがアロマキャンドルの最大の長所です。

しかし、アロマキャンドルは普通のキャンドルに比べて高いから買わない、もらったけれど置いてあるだけという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はアロマキャンドルに秘められた7つの効果についてお伝えします。



 

アロマキャンドルに

秘められた7つの効果

 

雑貨として見て楽しむ


アロマキャンドルには、飾って眺めているだけでも素敵なものが多いですよね。多くの有名ファッションブランドや、アーティストなどがプロデュースしたアロマキャンドルも数多くあり、どれもおしゃれな容器に入っていたり、ハーブの花や葉などに包まれていたりと、デザインも色も美しいものです。

アロマキャンドルは他の雑貨と同じような感覚で、並べておくだけでもサマになり、しかもロウの放つベタッとした香りが少なくほんのりと香る空間を作れる点でとても優れものです。

 

非日常的な空間演出


ちょっとグレードの高いホテルの部屋には、磨きこまれたテーブルやバスルームの洗面台の上など、にシンプルなグラスに入っている真っ白なアロマキャンドルがセッティングされていることがよくあります。

ホテル側の、自分だけの空間のように過ごしてほしいというゲストへの心配りですが、早く荷物を置いて休みたくなるような長い移動の後にはとても心に沁みます。その経験がきっかけでアロマキャンドルにハマる方も多いようですよ。

ホテルのようにとは言わないまでも、きちんと整えられた空間、そこにアロマキャンドルが置いてある、その香りが心地よいことをいつも意識していられることでいつでも日々の煩わしいことから解放された気分を味わえることができるでしょう。

 

見て癒される、揺れる炎


アロマキャンドルに火を点けるとゆらゆらと動く炎には、一定のリズムがあります。小川のせせらぎやそよ風のリズムと同じ、1/fゆらぎという言葉が聞かれるようになってずいぶんたちますが、この動きは人間の心拍や目玉の動き方、脳波のα波の周波数のゆらぎとも同じだそうです。

ひとつのアロマキャンドルで炎の揺れを見つめることでもちろんリラックスしますが、複数のアロマキャンドルに火を灯すことで、それぞれのキャンドルの周りに気流が発生しそれが乱れることでそれぞれの炎の形も変わるので、より深い癒しを感じることができます。

 

音を聴く楽しみ


キャンドルから音が?と思われるかもしれませんが、ウッドウィックという、芯に木を使ったアロマキャンドルからは音が聞こえます。これは、蜜ろうで出来ている為、少し高価なアロマキャンドルですが、火をつけると「ジジジ・・・」

という音の後に「ポポポ・・・」と優しい音を出しながら燃えます。芯が糸よりも太いぶんだけ、炎の形もややいびつな平べったい感じですが、なんとなく、焚火や線香花火を思い出させる、ほんわかと楽しいアロマキャンドルです。

 

オリジナルを作る楽しみ


大豆でできているソイワックスを使って、自分好みのアロマキャンドルを作ってみるのはいかがでしょうか。天然オイルで安心ですし、好きな香りのエッセンシャルオイルを使うことで特別な自分だけのアロマキャンドルが作れるなんて素敵じゃないですか。材料費もネットなどで買え1000円くらいで意外と簡単ですよ。

材料(小さなプリンカップ約2個分)
ソイワックス 50g
エッセンシャルオイル 25摘(好きな香りを2~3種類混ぜても)
ティーライトカップ 3個
キャンドルの芯(座金つきで立ち上がるタイプ)
割り箸1本
紙コップ1個

 

作り方
1.カップの真ん中に芯を置きます。
2.紙コップにソイワックスを入れ、電子レンジで20秒ごとにかき混ぜながら3回ほど繰り返してワックスを溶かします。
3.溶かしたワックスの粗熱が取れたらエッセンシャルオイルを入れてかき混ぜます、
4.芯をセットしておいたカップにワックスを流し入れ、あれば上にドライハーブを飾ります。
5.完全に固まったら、芯を1㎝ほど残してカットします。

 

一石二鳥のマッサージキャンドル


マッサージキャンドルとはアロマキャンドルマッサージオイルの両方の良さを併せ持つ新しいキャンドルです。溶けて温まったオイルでマッサージをしながら、その香りとともに、解放的なリラクゼーションを味わうことができます。マッサージキャンドルは低温で燃え、約5分後にはオイルが溶け出します。

溶け出したオイルをスプーンですくって手や足、腕、体など乾燥等が気になる箇所につけてマッサージしてください。アロマキャンドルで香りを楽しんだ後はマッサージに使えるなんて、二度楽しめることができるのでギフトとしてもオススメ。

 

祈りのキャンドル


東日本大震災の時、たまたま家にあったアロマキャンドルが3日も持ちとても役に立ったという話があります。暗闇の中でたった一つの炎がどれほど暖かく頼りになる存在だったことでしょうか。

その後も、仮設住宅で被災者の方たちによるオリジナルのアロマキャンドルが作られたり、キャンドル募金としてアロマキャンドルが記念に配られたりと、アロマキャンドルの持つ優しさやそのパワーが広まっています。これからもアロマキャンドルは多くの人々の気持ちを慰め、前を向く力になっていくことでしょうね。

 

いかがでしたでしょうか。私たちの周りには人工的な香りがあふれています。もちろん、アロマキャンドルにも人工的な香りのものが少なくありません。市販されているほとんどのアロマキャンドルは石油化合物のパラフィンから出来ています。

その中にも好きな香りがあるのは悪いことではありませんが、芳香剤がアレルギーや喘息を引き起こすという例もあり、一度にたくさんのアロマキャンドルを使うことは危険だとの報告もあります。

本物の天然素材から作られたアロマキャンドルは、リラックスやリフレッシュできるだけでなく、私たちが受けている自然の恵みを身近に感じられる香りアイテムなのです。蜜ろうなどの天然素材は安くはありませんが、持ちも良く結局はお得とも言えますので機会があったらぜひ天然素材のものに目を向けてみると良いかもしれません。

まとめ

アロマキャンドルに秘められた効果は

・花やグリーンと一緒に飾って楽しめる
・アロマキャンドルは清潔な空間に彩りを添えてくれる
・揺れる炎は心臓のリズムと同じ1/fゆらぎ
・ウッドウィック(木製芯)アロマキャンドルは音を聴く楽しみも
・簡単に自分好みのオリジナルアロマキャンドルを作れる
・溶けたオイルをマッサージに使えるマッサージキャンドル
・傷ついた人々の心をアロマキャンドルが癒す