グレープフルーツに秘めた7つの効果効能とは

グレープフルーツに秘めた6つの効果効能とは
グレープフルーツはスーパーマーケットの果物売場や八百屋さんに行けば必ず置いてある身近なフルーツなのですが、最近ではグレープフルーツの効能が色々とわかってきて、食べるだけではなくアロマオイルなどを見ることも多くなってきましたよね。

グレープフルーツが一般に知られるようになったのは1970年代頃。年間を通じて温暖な気候でないと栽培が難しいグレープフルーツは大正時代初期に初めて伝来したのですが、日本の気候では栽培が難しかったために定着しませんでした。冷蔵技術や輸送能力が進み、安定して輸入ができるようになったことで一般家庭でも食べられるようになりました。

そのまま食べても、ジュースにしても美味しいグレープフルーツですが、最近ではグレープフルーツが心身に与える良い効能が認められるようになって、食べる以外にも様々な形で私達の生活の中に入り込んでいます。そこで今回はグレープフルーツに秘めた7つの効果効能についてお伝えします。



 

グレープフルーツに秘めた

7つの効果効能とは

 

グレープフルーツは栄養素の宝庫


グレープフルーツの効能はグレープフルーツに含まれる多くの栄養素によるものです。グレープフルーツには次のような栄養素が含まれています。

・カリウム
・ビタミンC
・パテントン酸
・ビタミンB1
・ビタミンB6
・葉酸
・食物繊維

これらの栄養素のうちでビタミンCは100gのグレープフルーツで75mgも含まれています。この量は成人女性の1日あたりの必要摂取量の75%にあたります。それ以外の栄養素も多くの効能を持っている栄養素ばかりです。これらの栄養素によって得られる効能には次のようなものがあります。

・疲労回復
・ストレス緩和
・美白効果
・ダイエット
・コレステロール値低下
・肝機能向上

 

グレープフルーツを食べて疲労回復


運動して疲れた時に酸っぱいものがいいと言われますよね。運動で筋肉を使うと筋肉細胞の酸素が減って、かわりに乳酸が増加します。筋肉疲労を取るには乳酸を減らせばよく、グレープフルーツの効能で筋肉疲労を回復できるんです。グレープフルーツをはじめとする柑橘系の果物はクエン酸を多く含んでいます。このクエン酸が乳酸の増加を抑制すると同時に乳酸を分解してくれるので、グレープフルーツには疲労回復の効能があるのです。

 

グレープフルーツの香りでストレス緩和


グレープフルーツに含まれるビタミンCにはストレスを和らげる効能があります。またグレープフルーツの外皮に含まれる成分には気分をリフレッシュさせる効能もあるんです。普通グレープフルーツの外皮は食べませんが、グレープフルーツの香りの効能で気分をリフレッシュできます。ビタミンCと外皮の香りの相乗効果でストレスを緩和できるんです。

 

グレープフルーツを毎日食べれば若々しく美白の肌に


グレープフルーツの効能は肌にも及びます。グレープフルーツに含まれるビタミンCは抗ストレス作用の他に肌のシミやしわを予防し、コラーゲンの生成によって、肌を白く美しくしてくれるのです。またビタミンC以外にも葉酸は皮膚の健康を助けてくれます。

 

グレープフルーツで健康的にダイエット


グレープフルーツに含まれるナリンギンの持つ効能ががダイエットに深く関係することが近年注目されています。ポリフェノールの一種であるナリンギンはグレープフルーツの皮付近に多く含まれていて、グレープフルーツの苦味の元です。ナリンギンには食欲を抑える効果があります。ダイエット中にグレープフルーツを食べると余計に食べてしまう欲求を抑えてくれるんです。

摂取する栄養素だけでなく、グレープフルーツの香りはUCPタンパク質という体内で脂肪を燃焼させる働きのあるタンパク質の活動を助けると言われています。UCPタンパク質はそのままでは活発に働かないタンパク質なのですが、グレープフルーツの香り成分のリモネンとヌートカトンの効能でUCPタンパク質の活性化が期待できるのです。またダイエットの天敵である糖質が少ないことと食物繊維が多いこともダイエットにおけるグレープフルーツの効能となっています。

 

グレープフルーツの食物繊維でコレステロール値低減


ダイエットにも効能のあるグレープフルーツの食物繊維はコレステロール値にも効能があります。グレープフルーツに含まれている食物繊維の中にペクチンと呼ばれる成分があって、食べ物に含まれているコレステロールが体内に吸収されるのを防いでくれるのです。コレステロール値低減による高血圧予防や動脈硬化予防もグレープフルーツの効能の一つと言えます。

 

グレープフルーツは肝臓の味方


暴飲暴食や脂肪分の多い食生活を続けると肝臓に脂肪が付いた脂肪肝になって、様々な生活習慣病や肝臓の重大な疾患の引き金になってしまいます。グレープフルーツに含まれるイノシトールと葉酸の効能が脂肪肝になっていまうのを防いでくれるのです。

イノシトールは別名抗脂肪肝ビタミンと言い、肝臓に脂肪が付くのを防ぐ効能があります。また葉酸は肝臓の働きを助ける効能があるので、グレープフルーツを食べるとイノシトールと葉酸の相乗効果で肝臓の健康維持をを助けることができるのです。

 

いかがでしたか。とても身近なグレープフルーツはそのまま食べても、ジュースなどにして飲んでも美味しいものですが、グレープフルーツを食べることで得られる効能が近年注目されてきていて、食べるだけではなく、アロマ成分として様々な分野でも活用されています。グレープフルーツには多くの栄養素が含まれていて、その代表格はビタミンCです。

100gのグレープフルーツには成人女性が1日に摂取すべきビタミンCの量の75%にあたる量が含まれています。グレープフルーツを食べることは心身に様々な効能を与えてくれるのです。またグレープフルーツが持つ効能は食べる部分だけではく、グレープフルーツの外皮が発する香りにはストレス緩和の効能があります。

このように良いことづくめに見えるグレープフルーツですが、高血圧や高脂血の人には注意が必要です。血圧の薬や血をサラサラにする薬の中にはグレープフルーツを食べることによって、効果が強くなってしまう場合があります。生活習慣病や循環器系の治療を受けている人は食べる前に医師に相談した方がよいでしょう。

まとめ

グレープフルーツに秘められた効能は

・ 乳酸分解で筋肉疲労を解消できる
・ 香り成分でストレスを軽減できる
・ ビタミンCと葉酸で美白になれる
・ UCPタンパク質の活性化でダイエットが捗る
・ 食物繊維がコレステロール値を下げる
・ 抗脂肪肝ビタミンで脂肪肝を防げる