夏の花のジャパニーズモダン☆欧米で人気のアレンジ集

夏の花のジャパニーズモダン☆欧米で人気のアレンジ集

夏の花は涼しげでシンプルなものも多く、和風と洋風をミックスしたジャパニーズモダンアレンジがよく似合います。では、「欧米で人気の『ジャパニーズモダン』な、夏の花のフラワーアレンジ」と聞いて、あなたはどんな夏の花アレンジのスタイルを思い浮かべるでしょうか?

実は注目されているのは、夏の花にも涼しげな「ZEN STYLE」と呼ばれているもの。ZEN」とは「禅」のこと、すなわち「禅宗」です。禅宗は仏教の一派であり、日本が発祥の地ではありませんが、装飾をそぎ落として「余白」を大事に考えるという在り方が「日本」を連想させるようになりました。

ここでは、シンプルでも印象深い、夏の花の様々なジャパニーズモダンなアレンジ方法をお伝えします。どれも難しいテクニックは使わず、私たちが手軽にチャレンジできるものばかりです。今年の夏は、あなたのおうちを夏の花のジャパニーズモダンなアレンジで彩ってみませんか?



 

夏の花のジャパニーズモダン☆
欧米で人気のアレンジ集

 

小さな和食器を花器に


最も取り掛かりやすい夏の花アレンジとしては、おうちにある「小さな和食器」を花器にして、涼し気な夏の花を活けることが挙げられます。

【 小さな和食器を花器にしたアイデア 】

・ そばちょこに野の花を一輪挿したもの。

・ 茶碗にフラワーアレンジ用の吸水フォーム(オアシス)をセットして、こんもりと夏の花々を飾っても素敵です。

食器の形に合わせて、夏の花材の色味や形などを自由に考えるのも楽しいですが、ポイントは器とのバランスをよく考えること。

★ 特におすすめしたい夏の花アレンジの和食器は…

・ 「酒器用の片口」

片口とは一方にだけ注ぎ口のある鉢のことで、茶道などにも用いますが、酒器として使う片口でしたら深さがあり、花器にもピッタリなのです。ちょうど注ぎ口で花材の茎が止まるので、形もきれいに決まります。

夏の花々にはあじさいやキク科の小花などを選んでみると、とてもモダンな雰囲気に仕上がります。

 

民芸品のかごを花器に


日本の民芸品として、古くから愛用されているかごには様々な形があります。材料も竹やアケビなどの樺(カバ)の樹皮など様々なものが知られていますが、これらのかごの中に吸水フォームを置いた器をセットし、夏の花を活けてみるのはいかがでしょうか。

もちろん本格的なものではなくても、100均ショップなどで入手できる民芸品調の小さなかごも利用できますよ。

【 民芸品のかごアレンジ 】

・ これらの和のかごには基本的には素朴な野の花が似合いますが、かごの色が濃ければカラフルな洋風の夏の花々を持ってきても、意外に似合うものです。

★ 民芸品のかごアレンジのポイント

・ 夏の花材を盛りすぎるとモダンではなくなってしまいます。

余白を活かす「ZEN STYLE」を意識して、お部屋や空間に合った飾り方を考えてみると、素敵なアレンジになります。

もちろんかごの編み方(きっちり隙間なく編まれているか、六つ目かごのように編み目に規則正しい隙間が空いているか)によっても雰囲気が変わりますので、いろいろと試してみてくださいね。

 

重箱をフラワーボックスに


フラワーボックスは、箱の中に宝石のように花材をアレンジするものですが、その箱に重箱を使ってみると、ぐっと和の雰囲気を出すことができます。

【 重箱のフラワーボックスアレンジ 】

★ 生花で作る場合

① あらかじめ重箱の中にセットできるように、カットした吸水フォームにたっぷり水を吸わせます。

② フォームの周りをセロファン→アルミホイルの順にしっかりくるんでから、重箱にセットします。

③ そこに花材を挿し込んで、フラワーボックスに仕立てます。

※ プリザーブドフラワーなどの加工済みの花や、アーティフィシャルフラワーなどの造花でしたら、もちろん吸水させる必要はありません

おせち料理のように色鮮やかな夏の花を並べたり、白や赤など、色味を統一させた花々を使っても美しいものになります。ポイントはメインになる夏の花を挿し込んでから、隙間を小花やグリーンで埋めていくことです。この手順なら初心者にも無理なくフラワーボックスを仕立てることができますよ。

フラワーボックスはそのまま夏の花を飾ることができるので、ギフトとしても重宝されています。素敵なものができたら、今度は大切な方のために作ってみてはいかがですか?

 

「トクサ」を使ったアレンジメント


★ トクサ(砥草)とは…。

・ 中空の節のある茎がまるで青竹を思わせる、トクサ科の植物です。身近な草では春の野草としておなじみのスギナがトクサ科にあたります。

スギナは茎を上に引っ張ると節の部分でスポッと抜ける性質がありますが、トクサでも同じことが起こります。このトクサを青竹の花器に見立てて、夏の花のフラワーアレンジをする方法がおすすめです。

【 トクサを使ったアレンジアイデア 】

① 少し高さのあるお皿に、吸水フォームを置きます。

② フォームが隠れる高さにトクサをカットします。

③ カットしたトクサで、吸水フォームの周りを、竹垣のようにぐるっと囲みます。

④ 木工用のボンドを使って、トクサをフォームに軽く貼りつけると、作業がしやすくなります。

⑤ 囲み終わったら、ラフィアをぐるっと巻いて結び、留めておきます。

フォームには花かごのように、こんもりと夏の花を活けるのがポイントです。いろいろな夏の花材を合わせてみてください。

 

苔玉風のアレンジメント


こちらのアレンジには少々時間がかかりますが、必ず素敵なものが出来ますのでぜひチャレンジしてみてください。

【 苔玉風のアレンジアイデア 】

① 高さのある茶碗などに、バランスの良い球形の吸水フォームをセットします。
※ フォームにはあらかじめ水をたっぷり吸わせておきます。

② 水苔などの、苔玉に向いている苔を用意し、それをフォームの表面に貼りつけます。
※ そのままでは落ちてしまうので、ところどころ細いUピンを挿して留めておきます。

③ そして花材を活ける頂上部は少しだけ円形状に空けておきます。

苔玉部分が仕上がったら、頂上部に花材を活けます。土台にボリュームがあるので、少し高さのある夏の花や葉、実ものでバランス良く仕上げてください。

 

いかがでしたでしょうか。今回は、ジャパニーズモダンな雰囲気に一気にチェンジする、フラワーアレンジメント例を5つお伝えしました。和食器や和の素材はちょっと使用するだけで、とても存在感があります。

食器やかごなどがおうちにあり、野の花が近所に咲いていれば、これらを使ってすぐに素敵なフラワーアレンジができます。あまり難しく考えず、器にあたる部分と花材のバランスを考えていけば、誰でも手軽に「ZEN STYLE」の夏の花活けをおうちで楽しむことができます。

他にもシンプルな和紙で作った紙袋の中に器をセットしたフラワーアレンジや、小さなガラスの器の中に、笹の葉などを巻いて入れたものを花器として使ったフラワーアレンジも、モダンなものができます。

花材以外に結んだ水引をバランスよく飾ると、お正月などの行事にもピッタリです。欧米で受け入れられた日本ならではの「良さ」を大切に、様々なアレンジを考えてみてください。

 

まとめ

夏の花を一気にジャパニーズモダンな風情に変える、簡単アレンジ術

・酒器用の片口やそばちょこなど、小さな和食器を花器に
・民芸品のかごでアレンジするなら、盛りすぎずカラフルでも
・人気のフラワーボックスアレンジは、重箱にして和風にチェンジ!
・「トクサ」を青竹の花器に見立てて、花を生けるアレンジアイデア
・高さのある和の茶碗に、苔を貼り付けた「球」を作ったアレンジ

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