敬老の日に感謝のメッセージで、感動を伝える5つのポイント

敬老の日に感謝のメッセージで、感動を伝える5つのポイント

敬老の日は9月の第3月曜日。連休となるため、この日はおじいちゃんやおばあちゃんと共に時間を過ごしてお祝いしたり、ギフトを贈られる方もいらっしゃることでしょう。

なかには遠距離で、会いたい想いはあるものの、なかなか顔を合わせてお祝いができないと、はがゆく思う人々もいるのではないでしょうか?そんな時に、心に響く贈り物はお互いの距離を縮めて、絆を深めてくれます。

年配の方でも誰でも、自分のことをお祝いしてもらうのは嬉しいことです。そこにさらに感謝のメッセージをプラスして、より温かく心に残る「敬老の日」を贈って差し上げませんか?とは言え、普段言えない思いを表すのはなかなか難しいもの。ここではメッセージから感動を伝えるポイントを5つ、ご紹介いたします。



 

敬老の日に感謝のメッセージで、
感動を伝える5つのポイント

 

年配の方が言われて嬉しい言葉は「若々しい」


敬老の日は、昭和23年7月に制定されました。「国民の祝日に関する法律第2条」によると、敬老の日の趣旨は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」とされています。その趣旨は現代においても受け継がれるべきことですが、今や制定された年に生まれた方たちが「年配の方」と呼ばれる時代になり、社会の状況も、様々なものの価値観も変わりました。

そのようなこともあってか、以前は年配の方を褒める言葉として「成熟した」という言葉が使われてきましたが、今では「若々しい」「センスが良い」といった言葉の方が喜ばれるようになった、というデータがあります。

これを敬老の日のメッセージとして贈るとするなら、「いつも元気いっぱいで若々しいおばあちゃん。これからも私の目標でいてくださいね」「おじいちゃんの歩く速さにはなかなかついていけません!見習いたいといつも思っています」など、「若々しさ」や「元気さ」に視点を置いて伝えると良いのではないでしょうか。

 

共通の思い出を語る


「愛情」の反対語は「憎しみ」ではなく「無関心」だと聞いたことはありませんか?何か意見を言ってもまるでその場にいないかのように無視される。困っていても、誰一人として助けの手をさしのべてくれる状況にない…考えただけでも辛いことですね。

その逆に「気にかけてくれる」ことは嬉しいことです。押しつけがましく感じられる厚意は困ることがありますが、例えば「身体の調子はどう?」と気遣ってくれる、帰り際に「気をつけてね」と一言声掛けをしてくれる…そんな小さな「あなたを気にかけていますよ」という言葉は、人々の円滑なコミュニケーションに大きく貢献しているのではないかと思います。

そんな「気にかけている」を表す言葉としては「お元気で」「身体に気をつけて」などが挙げられますが、ご年配の方には「共通の思い出を語る」ということも、とても心に響くメッセージになると思います。それは「時を経ても、決して忘れていない=自分の存在を認めてくれている」ということに繋がるからです。

「夏休みにおばあちゃんの家でごちそうになったごはん、とってもおいしかったな。また食べたいな」「今年もおじいちゃんの大好きな釣りの季節になりましたね。○○川の景色がとても懐かしいです」などの言葉は、ご年配の方にとってはとても喜ばれる言葉掛けになると思いますよ。

 

健康をねがう-いつまでもお元気で!


最近は元気いっぱいで、活動的なご年配の方も増えましたね。厚生労働省によると、2013年の日本における平均寿命は男性80.21歳(世界第4位)、女性86.61歳(世界第1位)。実際の年齢を耳にして「信じられない!」と驚くようなスーパーおじいちゃん・おばあちゃんもたくさんいらっしゃいます。

そんな元気なご年配の方へメッセージを贈るとしたら、「いつも元気なおじいちゃんを見習いたいです。でも季節の変わり目ももうすぐやってくるので、身体に気をつけてくださいね」「おばあちゃんがグランドゴルフにはまっていると聞いてすごいと思いました!いつまでも楽しくプレイできるといいね!」のような、日常に沿ったさりげない言葉を贈るのはいかがでしょうか。もちろん、身体への気遣いの言葉もお忘れなく。

 

健康をねがう-支える心を伝える


元気な方々がいらっしゃる一方、病気や怪我がもとで、介護を受けるご年配の方も増加しています。あなたのおじいちゃんやおばあちゃんも、この状況に置かれているかもしれませんね。先ほど「平均寿命」のデータを取り上げましたが、もうひとつ「健康寿命」というデータがあります。

「健康寿命」とは、介護を受けたり寝たきりになることなく、日常生活を送ることの出来る期間のことです。2013年の「健康寿命」は、男性71.19歳、女性74.21歳。「平均寿命との差」は男性が9.02年、女性が12.4年と、統計上ではかなりの期間を人の手を借りて生きることになります。そして、この「健康寿命」を延ばすことがご年配の方の幸福につながると言われています。

身体が思うように動かなくなることは、病気や怪我の経験がある方ならよくわかると思いますが、ご本人にとって何よりももどかしく、辛いものです。介護が必要なご年配の方ですと、さらにご本人の心労が加わります。

現在闘病中、または介護を受けているご年配の方には、感謝の言葉とともに、「おじいちゃん、無理せずにゆっくりでいいから元気になってね。よくなったら○○に行こうね!」「何も心配しないで、一緒に健康になっていこうね!」と、日頃の心身の疲れや不安に寄り添ってあげるような言葉を贈ってみてはいかがでしょうか。「支える心」が伝わると、おじいちゃんやおばあちゃんの心に生きる希望や活力が生まれるかもしれません。

 

手書き(手描き)を添えて


現在ではネットやメールを日常的に使っているご年配の方も多く、メッセージはメールやネットの「グリーティングカードサービス」を使う方も多いかもしれませんね。それももちろん良いことですが、素敵なカードに手書きでメッセージを書き、郵送すると形として受け取れますので、また違った嬉しさがあるかと思います。

また、もしあなたにお子さんがいらっしゃるなら、お子さんからのメッセージや絵、折り紙などの作品を一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。ご自分や家族のみんなで書いたカードに、マスキングテープなどでコラージュしても良いですね。きっと、おじいちゃんやおばあちゃんに、とても喜ばれると思いますよ!

 

以上、5つのポイントをご紹介しました。本文にも記しましたが、人は誰かに気にかけてもらうと、とても嬉しいものです。年を重ねれば重ねるほど、経験や思い出は増えていっても、体力はだんだん落ちていきますし、身体のトラブルもあちこちに発生しやすくなります。人との付き合い方も変わっていき、ともすれば孤独になりがちです。

そんな時に、何か心を温かくするようなイベントがあると、ご年配の方々は私たちよりもずっと嬉しく思うのではないでしょうか。「いつもありがとう」だけでもいいけれど、+αの言葉があればさらに素敵です!

いつもそばにいる、あるいは遠くに住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんに、あなたらしい感謝のメッセージをぜひ贈ってあげてくださいね。

 

まとめ

敬老の日に感謝のメッセージで、感動を伝える5つのポイント

・年配の方が言われて嬉しい言葉は「若々しい」
・共通の思い出を語る
・健康をねがう-いつまでもお元気で!
・健康をねがう-支える心を伝える
・手書き(手描き)を添えて

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