ラベンダーの育て方☆初めてさんでも安心、7つの品種

ラベンダーの育て方☆初めてさんでも安心、7つの品種
ラベンダーは育て方などはあまり知らなくても、紫色の可憐な花を咲かせる花や、香水やアロマオイルの原料として、良く知られる存在。何万本ものラベンダーの花が咲く北海道・富良野市のラベンダー畑は観光地としても有名で、誰もが憧れてしまう風景ですよね。

そのイメージが先行して、ラベンダーの育て方は、家庭では難しい印象がありますが、全くの間違え!まるで紫色のじゅうたんのようなお花畑は無理としても、お家の庭やプランターでのラベンダーの育て方でも、その美しい色と香りが楽めるのです!

ラベンダーの育て方は、実はそれほど難しくありません。丈夫で虫もつきにくい!そんなにラベンダーの育て方は簡単なら、挑戦したいですよね。

そのポイントは、品種を上手に選ぶこと。コツを知るだけで、初心者でも育てやすいのがラベンダーなのです。また、ひと口にラベンダーといっても、花の色も代表的な紫以外に、白やピンクなど、種類によってもいろいろあるのも魅力!

そこで今回は、ぜひ挑戦したくなる7種のラベンダーの育て方について、お伝えします。



 

ラベンダーの育て方☆
初めてさんでも安心、7つの品種

 

育てやすく、暑さ・寒さに強い「グロッソ」


ラベンダー品種にはいくつかの系統がありますが、グロッソはそのうちのラバンジン系と呼ばれる品種のひとつです。

【 ラベンダーの育て方:グロッソ 】

★ グロッソは、長い茎を持つ大株のラベンダーで育て方が簡単!寒さにも暑さにも強い品種です。

・ 花穂が美しく香りが良いのも特徴で、種が出来ないので、挿し木で増やします。

 

育てやすさで人気「スーパーセビリアンブルー」


日本の暑い夏にも強く、初心者にも育てやすいラバンジン系の品種で、先端がフリンジのようになっている美しい青紫色の花穂をつけ、香りも楽しめるラベンダーです。

【 ラベンダーの育て方:スーパーセビジリアンブルー 】

★ コンテナや鉢植えにも向いているこのラベンダーの育て方の注意点は、寒さにはちょっと弱いこと。

・ 冬は庭植えの場合は防寒をして、鉢植えは室内など暖かいところで越冬させます。

 

イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)


アングスティフォリア系に分類されるポピュラーな品種のラベンダーです。

【 ラベンダーの育て方:コモンラベンダー 】

★ 温暖な土地には不向きで、関東などでの栽培は難しいとされています。北海道など寒い土地で栽培するのに向いていて、香りが高く精油の原料としても使われているラベンダーです。

一般にイングリッシュラベンダーというと、特にヒドコートという品種を指す場合が多く、この品種には濃い紫のほか白やピンクなどの花を咲かせるものもあります。

 

温暖な土地でもOK「長崎ラベンダーリトルマミー」


花が美しく香りも良いイングリッシュラベンダーと同系統で、長崎県で開発された品種です。

【 ラベンダーの育て方:長崎ラベンダーリトルマミー 】

★ このラベンダーの育て方としては、株の大きさや茎の高さもコンパクトなので、鉢植えで栽培したり、狭いスペースでの庭植えに向いています。

・ 暑さに強く、一年に夏と秋の2回花を咲かせます。

 

野性的で庭植えに最適「スパイクラベンダー」


同じくアングスティフォリア系のラベンダーで、茎が太く株も大きい丈夫な品種で「男のラベンダー」とも呼ばれる野性的な原種のラベンダーです。

【 ラベンダーの育て方:スパイクラベンダー 】

★ 大きく育つので、鉢植えよりも庭植えされることが多いラベンダーで育て方も容易です。

・ 耐寒性・耐暑性があり沖縄などでも栽培が可能といわれています。

精油は油絵の具の溶剤として用いられることもあります。

 

可愛い花が特徴「フレンチラベンダー」


ストエカス系に分類される品種で、イタリアンラベンダー、マルベリーラッフルズ、フレンチラベンダーなどが総称して「フレンチラベンダー」と呼ばれています。

紫色の花穂の先にうさぎの耳のような苞がついていて、香りは強くありませんが、特徴的な花の形で観賞用に人気の品種です。押し花やポプリの材料としても使われます。

【 ラベンダーの育て方:フレンチラベンダー 】

★ 寒さには弱いですが暑さに強いラベンダーで、育て方としては温暖な土地に向いていて、日本では関東地方などでも栽培できます。

 

1年に2回花を楽しめる「スーパーサファイヤブルー」


【 ラベンダーの育て方:スーパーさファイヤブルー 】

★ 日本で改良されたラベンダーで、耐寒性・耐暑性ともに優れたラベンダーです。

デンタータ系の品種で、濃い青紫色の花を咲かせます。四季咲きのラベンダーで、育て方によって絶え間なく花を楽しむことが出来ます。日本中どこの地域でも栽培が可能です。

 

いかがでしたでしょうか。地中海沿岸が原産のシソ科植物・ラベンダーの育て方で押える知識は、乾いた土地を好み、基本的に高温多湿には弱い、ということ。寒さには案外強く、気温が0度前後の場合は越冬することができるのです。

ただ、中には耐暑性のあるラベンダーもあるので、適した品種を選ぶことで、日本国内のどの地域でも栽培が可能になります。

ラベンダーの育て方についてどの品種にも共通することをあげてみると、水はけのよい場所や土を使うこと、水はあげすぎず乾き気味に管理すること、日の当たる場所で育てること、伸びすぎた茎や花は刈り取って株の風通しを良くすることなど。

お伝えした7種の初めてさん向けラベンダーから、花の特徴や住んでいる地域によって、好きな品種・適した品種を選び、お家の庭に素敵なラベンダーの花を咲かせちゃいましょう!

 

まとめ

ラベンダーで、生活に花と香りを!

・初めてさんに一押しの「グロッソ」と「スーパーセビリアンブルー」
・寒い土地では「イングリッシュラベンダー」
・コンパクトで暑さに強い「リトルマミー」
・野生の魅力「スパイクラベンダー」
・可愛い花なら「フレンチラベンダー」
・日本中どこでも「スーパーサファイヤブルー」
・ラベンダーは風通し良く明るく乾いた土が好き