ベランダ菜園、事始め☆最初に揃える道具と、環境づくり


ベランダ菜園を始めてみたい方々は多いですよね。小さなスペースのベランダでも育てられる野菜はたくさんあります。ベランダ菜園を始めれば、おいしい野菜を自宅で簡単に育てられる上、食費も浮かせることができて経済的

道具も本格的なガーデニングに比べ、小規模で済むためリーズナブル。そのため、とても簡単に始められます。育てやすい野菜も多く、初心者でも安心ですが、ベランダ菜園には興味があっても、いざ始めてみようにも必要な道具や環境づくりが分からない、という方も多いですよね。

そこで今回は、ベランダ菜園を始めたい方のために、最初に揃える必要のある道具から、ベランダ菜園の環境づくりの方法についてお伝えします。この機会に、ぜひお手軽にチャレンジしてみてください。

 

ベランダ菜園、事始め☆
最初に揃える道具と、環境づくり

 

ベランダ菜園に必要な道具

まず初めに、ベランダ菜園を始めるにあたり、最低限必要な道具をお伝えします。

【 ベランダ菜園:必要な道具 】

★ 最低限用意する必要のある道具は、野菜の種。野菜を育てるための鉢植え土と肥料。土を掘るためのシャベル。野菜へ水を上げるためのじょうろの6つです。

その他、汚れた床を掃く。不要な土を入れる土入れ。枝などを切る剪定バサミ霧吹き手袋などがあると便利です。

 

ベランダの環境チェック

ベランダ菜園を始める場合は、最も環境が大切です。日当たり風通しの良い場所でなければ、健康でおいしい野菜を育てることはできません。ベランダは庭と違い、様々な機材や器具が設置されているため、野菜を育てる場所を選ぶ際には注意が必要です。

【 ベランダ菜園:環境チェック 】

★ 特に室外機の前では、野菜が育ちにくいほか室外機の運転も妨げてしまうため、離れたところで育てるのがおすすめです。

・ もしも室外機の近くで育てたい場合は、室外機にエアコンカバーを付けると安全な他、景観も好みの雰囲気に変えられます。

また、避難経路の前や柵の外側などに鉢を置くと近隣住民に迷惑がかかるので避けてください。

 

野菜選び

ベランダ菜園を始められる環境かどうかチェックし終えたら、早速準備を始めます。まず初めにどんな野菜を育てるかを決めていきます。野菜はその育てる種類によって、大きさも必要な栄養も異なるため、その野菜にあった環境で育てることが大切になります。

そのため、育てる野菜を決めてから、その野菜にあったサイズの鉢植えと土を選びます。スペースが狭いため野菜を育てるには向いていなさそうなベランダですが、意外なことに様々な野菜を育てることが可能です。

【 ベランダ菜園:野菜選び 】

★ ラディッシュハツカダイコンなどの小さいものは勿論、スペースさえあればトマトやキュウリのような本格的な野菜作りも可能です。

・ 工夫をすれば、サツマイモなどの根菜も育てられます。

初心者の内は、生命力が強いハーブやシソ。スペースをあまり取らず育てることが簡単なトマトやイチゴなどがおすすめです。

 

鉢植えの選び方

育てる野菜が決まったら、その野菜に適したサイズの鉢植えを選んでいきます。

【 ベランダ菜園:鉢植えの選び方 】

★ あまり大きいものはベランダで邪魔になる他、陶器などの重いものは床を傷つけてしまうことがあります。

・ そのため軽いプラスチック製のものや、木製のものがおすすめです。

また、棚を設置したり、カゴ状の鉢植えを使うなどして立体的に置く工夫をすることで、少し狭いベランダでもくさんの栽培を楽しむことが出来ます。

ただし、柵に鉢を吊るす場合、万が一事故で鉢植えが落ちてしまっても大丈夫なよう、下に物を置かないようにしてください。また、道路に落ちてしまった場合、通行者に当たってしまう危険があるため、必ず鉢は柵の内側に設置してください。

 

土と肥料選び

ベランダでは水やりをすると水と共に土の栄養も流れて行ってしまいます。そのため、適した土を使うことと、適度に追肥することが重要です。

【 ベランダ菜園:土選び 】

★ ただし、マンションなどの場合、においの強い肥料を使うと近隣住民に迷惑が掛かってしまうため、無臭のものがおすすめです。

また、ベランダ菜園を行っていると頻繁に土や落ち葉が排水溝へ流れ出て行きます。あまり放置しておくと排水溝の詰まる原因にもなるので、排水溝の前に落ち葉をせき止めたり、泥水をろ過するフィルターがあると便利です。

野菜の種。鉢植え。土が揃ったら準備は完了です。土を鉢植えの中に入れ、種を植えることですぐにベランダ菜園を楽しむことができます。

 

ベランダ菜園の注意事項

最後にベランダ菜園を行う上での細かな注意点をお伝えします。

【 ベランダ菜園:害虫問題 】

★ 野菜を育てる上で避けては通れないのが害虫問題です。

・ 害虫の発生は近隣住民との関係悪化にも繋がるので、極力発生しないよう必要に応じて防虫剤を使うのがおすすめです。

また、先ほどもお伝えした通り、鉢を柵へぶら下げる場合はもしも下へ落ちても安全な場所を選ぶ必要があります。その他、排水溝の詰まり、肥料のにおい、など近隣住民に迷惑のかかる行為は絶対にしないようにしてください。

 

ベランダ菜園に必要な道具と環境づくりはいかがでしたでしょうか。ベランダで野菜を育てるのに、必要な道具はあまり多くありませんので、思ったよりも気軽に始められることに、驚かれた方々も多かったかもしれません。

最悪、土と野菜の種さえあれば、すぐにでも菜園を始めることが可能です。中には鉢植えを使わず、牛乳パックで育てる方法などもあるため、興味のある方はぜひ気軽にチャレンジしてみてください。

「家はベランダが狭いから…」と言う方でも、ベランダ菜園は大丈夫!狭いスペースでも創意工夫をすることによって、命一杯野菜作りを楽しむことが可能です。

そのため、大切なのは日のよく当たる場所取りと、野菜がのびのびと育つ環境づくりになります。自分で作った野菜はとてもおいしいので、この記事を参考にぜひベランダ菜園を始めてみてください。ベランダ菜園を始めて、自宅で野菜作りを楽しみましょう!

 

まとめ

ベランダ菜園に必要な道具と環境づくり

・シャベル、ジョウロ、箒があると便利
・日当たりの良い場所で育てるのがおすすめ
・環境にあった野菜の種を選ぼう
・育てる野菜にあった鉢選びが大切
・土は流れ出しやすいため、こまめに追肥を
・害虫はしっかりと防虫剤などで対策をする


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