シクラメンの育て方、ちょっとしたコツで長持ちさせる7つの方法

シクラメンの育て方、ちょっとしたコツで長持ちさせる7つの方法
シクラメンはサクラソウ科の多年草で、10月から3月の寒い季節に花を咲かせ、赤やピンク、白などが定番の色で、珍しい花色としては黄色や紫の品種もあります。また花の形も花弁にウェーブの入ったロココ咲きや、八重咲きものがあるなど種類も豊富です。

シクラメンは可憐な花ですが、恥ずかしそうにうつむいた花の付き方をすることから「内気」「はにかみ」「遠慮」などの花言葉を持っていて、原産地のイスラエルに伝わるエピソードとして、ソロモン王とシクラメンの物語があります。

ソロモン王は王冠に花のモチーフをあしらいたいと思い、様々な花に頼みますが断られてしまいます。シクラメンは困り果てているソロモン王が気の毒になり、モチーフになることを約束します。喜んだソロモン王がシクラメンを称賛しますが、シクラメンは恥ずかしくて真っ赤になってうつむいたのでした。

そんな心優しいエピソードのあるシクラメンの花、和名では「篝火花(カガリビバナ)」と言います。篝火が燃えているような花びらの様子を表わしたものです。

真冬でも炎のように美しく咲くシクラメンは園芸種として人気があります。そこで今回はシクラメンをより元気で長持ちさせるコツについてお伝えします。



 

シクラメンの育て方、
ちょっとしたコツで長持ちさせる7つの方法

 

気温が20度以下の季節に購入する


春先までの長い期間、シクラメンの花を楽しみたいのであれば、気温が20度を下回るようになってから購入するのが良いでしょう。

シクラメンの開花時期は10月から3月ですが、お住まいの地方やその年の気候を考慮して20度以下を目安にしてください。暦の上で秋を迎えていても残暑がまだ続いているようなら、しばらく様子を見てもいいかもしれません。

シクラメンは耐寒性がありますが、高い気温や湿度には弱い植物です。また、株を選ぶ時には変色した葉の多いものを避けて、全体が締まったものを選ぶようにしましょう。

 

置き場所などの栽培環境を整える


鉢を置く場所は、日当たりが良くて風通しの良いところを選んでください。室内で日の良く当たる窓辺がおすすめです。

ガーデニングシラクメンは戸外でも育てることができる品種ですが、木の下や軒下などに置いて雪や冷たい風が直接当たらない工夫が必要です。雪や霜に当たると葉が傷み、ひどくなると枯れることがあります。

最低気温が10度以下になる時は室内に取り込みましょう。植え替える時は熱や湿度がうまく逃げるように、株と株の間隔を広めにとることが大切です。

 

水やりに注意する


シクラメンはあまり水が好きな植物ではありません。水やりに失敗して枯らしてしまうことも多いものです。水は手で土を触ってみて、乾いていたらあげるようにしてください。

気温が高くないのに花がしおれてきたら、水枯れかもしれません。土がカラカラに乾いているようなら、たっぷりと水をあげてください。もしも土が湿っているのに花首が倒れているのであれば、霜に当たったり凍ったりしていないか確認しましょう。

水をあげる時、上から勢いよくかけてはいけません。蒸れてカビが生えやすくなります。口径の細いジョウロで、葉の脇からゆっくり水やりしてください。球根に直接かからないように、中心を囲むように広げていくのがコツです。

 

肥料を足すタイミング


シクラメンを育てる過程で肥料が必要になったら、追肥をしなければなりません。購入してから1週間くらいは肥料が効いているのですが、それ以降は10日に1回くらいのペースで肥料を足してあげましょう。

固形肥料を鉢の縁に置く方法もありますが、おすすめなのは1000倍に薄めた液体肥料を与える方法です。シクラメンは肥料がたくさん必要な植物です。花を長く楽しむ秘訣は、肥料を切らさずに与えることです。特に花が次々と咲いてくる時期が重要です。

 

こまめに花殻を摘む


花が咲き終わったら、茎の根元から摘み取りましょう。シクラメンは球根で育つ植物ですが、種を作ります。花が終わると種に栄養を送ろうとするので、新芽のためには咲き終えた花殻を摘み取る必要があるのです。

摘み取るタイミングは、花びらが萎えて茶色く変色した時です。しおれた花の根元をたどって、手で捩じりながら引き抜くのがコツです。ハサミは使わないようにしてください。茎の部分が残っていると腐りやすくなります。無理に引き抜かず、指先でくるくる捩じると抜けてきます。

 

夏越しの仕方


5月以降の育て方ですが、戸外に出して日陰などの涼しい場所で管理しましょう。直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまうので注意してください。梅雨になったら、雨に当たらない場所で、風通しの良い日陰を選んで管理します。

シクラメンは夏に休眠させる方法と、休眠させない方法があります。休眠させる場合には6月から8月の間は水を与えないようにして、肥料も一切与えません。

夏越しを終えて9月頃になったら植え替えをします。休眠株は土を落として、根を半分切って同じくらいか一回り大きい鉢に植えます。休眠させない株の場合は根の部分を崩さないように表面の土だけ落として、一回り大きな鉢に移しましょう。

 

月に1度、葉組みをする


葉組みとは球根の中心部にスペースを作り、頂部の芽に日光が当たるようにするとともに、花を中央に集めることで株の形を整える作業のことです。

株の中央の葉を外側にある古い葉の下に移すようにします。株の中央に日光が当たるように、放射状に広げていきます。葉組みを行う時期は生育が盛んな秋に行うのが良いでしょう。

花が咲いている間は、適宜葉組みを行うことで小さなつぼみが良く成長するようになり、株姿も良くなります。

 

いかがでしょう、シクラメンは育て方が難しいと感じている方もいらっしゃると思いますが、育て方のコツさえつかめば、長い期間、毎年花を咲かせることもできます。ご紹介してきた方法を踏まえながら、愛らしいシクラメンの花を長く楽しんでください。

シクラメンの花言葉の一つには「きずな」という意味があります。由来はシクラメンの花が秋から冬にかけて次々に咲くため、話題が途切れることがなく、家族のきずなが深まるからだそうです。

夏越しに成功し、毎年花を咲かせることができたなら、そのきずなはもっともっと深まるかもしれません。手間をかけて大切に育てたシクラメンが、厳しい冬の季節に花盛りを迎えた時の嬉しさは格別なものになりますよ。

 

まとめ

シクラメンの育て方のコツ

・気温が20度以下の季節に購入する
・置き場所などの栽培環境を整える
・水やりに注意する
・肥料を足すタイミング
・こまめに花殻を摘む
・夏越しの仕方
・月に1度、葉組みをする

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