観葉植物の種類☆インテリア好きに人気!7つのおすすめ

観葉植物の種類☆インテリア好きに人気!7つのおすすめ
観葉植物の種類はさまざまありますが、一般的にはパキラやベンジャミンなど、いくつかのものしか知らない、と言う方々が多いですよね。確かに有名な観葉植物の種類もそれだけ魅力的ではありますが、せっかくなら、たくさんの候補から選びたいもの。

自分にぴったりの観葉植物の種類を選ぶには、インテリア的要素が一番ではありますが、初心者であれば育てやすく、日が当たりにくい部屋であれば、耐陰性があるなど、それぞれの目的にも見合ったものを選ぶことで、より快適に管理ができます。

インテリア好きの方々で、お部屋にテーマがあるとなれば、そのテーマにぴったりの観葉植物の種類を、適切な管理方法で長く楽しみたいですよね。

そこで今回は、南国風プロヴァンス風、それぞれのインテリアイメージをより演出する観葉植物の種類を、ちょっとした育て方の特徴とともにお伝えします。

 

観葉植物の種類☆
インテリア好きに人気!7つのおすすめ

 

モンステラで南国風に

サーファーやスキンダイバー、南国好きな方々にダントツ人気の観葉植物の種類と言えば、モンステラ。ハワイアンキルトなどでもモチーフになるほど、「ザ・南国」の観葉植物の種類なのです。

【 観葉植物の種類:モンステラ 】

★ 木目調の家具とフローリングの室内に一鉢置くだけで、あっと言う間に南国リゾートのリラックス空間を味わえる観葉植物の種類が、モンステラ。

・ 家具もより深みのある茶系で揃えると、よりリラックス空間を演出できます。

直射日光は避け、レースのカーテン越し程度の柔らかな日光が当たる場所での管理が適切です。

 

シャープなサンスベリア

同じくリゾート的なリラックス空間を楽しめる観葉植物の種類が、サンスベリア。けれどもこちらはどちらかと言えば、ハワイアンと言うよりは「エキゾチック」バンブーの家具などとも相性が良いです。

【 観葉植物の種類:サンスベリア 】

★ アジアンな雰囲気にもマッチしながら、案外都会的な白い無機質な空間にも映えるのが魅力。

・ 鉢の大きさも様々あるので、小さい鉢~中くらいの鉢を選んで、デスクに置くのも、ちょっとしたリラックスにおすすめ!

空気清浄効果もあるので、側に置いておきたい観葉植物の種類です。

 

飾り方も自由なポトス

季節や気分で、お部屋の模様替えをするのが好きなタイプに、おすすめの観葉植物の種類は、ポトス。さまざまなアレンジができるのが魅力です。

【 観葉植物の種類:ポトス 】

★ つる性の植物なので鉢植えで育てるのはもちろん、ハンギングすると、上からつるが降りていく姿を楽しめます。

・ 欧米では、天井にいくつかのポトスを吊る下げて、楽しむアレンジも見受けます。

しかも耐陰性の高さも特筆すべき特徴!トイレなどに適した観葉植物の種類でもあります。

 

プロヴァンスの赴きならオリーヴ

モンステラがハワイなどの南国の雰囲気を演出するなら、地中海に面した、南フランス、プロヴァンスの雰囲気を演出してくれる観葉植物の種類が、オリーヴの木

【 観葉植物の種類:オリーヴ 】

★ オリーヴをおしゃれに育てるなら、テラコッタの鉢植えが一押し!庭もレンガやタイルで、プロヴァンス地方を演出してはいかがでしょうか。

オリーヴの実を収穫したいなら、いくつかの鉢を並べて育てると、実がなりやすいです。

 

こっそり縁起担ぎ?金のなる木

植物を育てる時、風水を気にして選ぶこともありますよね。縁起担ぎで選びたい観葉植物の種類があります。「幸福の木」ガジュマルなどもありますが、少し珍しい名前もそのまま、「金のなる木」も面白い!

【 観葉植物の種類:金のなる木 】

★ 金のなる木は多肉植物という観葉植物の種類。この肉厚な葉が、風水的にもお金と縁があるとされています。

金のなる木をはじめとした多肉植物は、育てやすいことでも人気。班入り以外なら、日の当たる場所で太陽に当てて育ててください。

 

香りで選ぶなら、ニーム

インドのアーユルヴェーダ医学を中心に、もともとハーブとして人気の「ニーム」虫除け効果があり、胃もたれや風邪の症状にも効能がある薬草として有名です。

【 観葉植物の種類:ニーム 】

★ このニームがジャスミンのような甘い香りがあるため、最近では観葉植物の種類としても人気が出てきました。

ちなみに、小枝部分の樹液は歯肉を強くするとして、歯磨きにも使われています。冬場の温度管理には気をつけて、室内で15℃以上を意識して管理してください。

 

コーヒーの芳醇な香り、コーヒーの木

ジャスミンのような甘い香りも心地よいものですが、もっと香ばしいアロマが好みなら、コーヒーの木はいかがでしょうか。

【 観葉植物の種類:コーヒの木 】

★ コーヒーの豆ができる、そのまま「コーヒーの木」は、何と言ってもその香りと、見た目にもキレイな葉が魅力です。

コーヒーに掛けて、鉢植えを麻袋で包んでアレンジする方も多いです。直射日光を避けた、明るめの日陰で管理してください。冬場も日当たりのある、室内で育てることをおすすめします。

 

いかがでしたでしょうか。お部屋のテーマを決めてインテリアを配置したら、そのイメージの国にあるような、イメージにピッタリの観葉植物の種類を一鉢。一気にその空気を演出できます。

しかも観葉植物の種類によっては、空気清浄効果が高いものも多いので、その場の空気をキレイに保つ意味合いでも、リラックス空間になりますよね。一方でオリーヴの木をはじめとした、いくつかの観葉植物の種類では、収穫を楽しめる、家庭菜園的な要素も期待できます。

観葉植物の種類の多くが、乾燥に強く明るい日陰などの環境を好みますが、それぞれに見合った環境がありますので、その特徴を理解した観点から選ぶことも大切です。

本記事を参考にしながら、それぞれの観葉植物の種類に見合った置き場所を決めつつ、しっくりくるものを選んでください。

 

まとめ

インテリアのテーマを演出する、観葉植物

・南国ハワイアンなら、モンステラ
・アジアンチックな部屋には、サンスベリア
・自在にアレンジを楽しめる、ポトス
・地中海プロヴァンス風のオリーヴ
・風水で縁起担ぎ、金のなる木
・ジャスミンのような甘いハーブ、ニーム
・芳醇なアロマが好みなら、コーヒーの木


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