ハーブの種類をマスター☆恋愛に効く7つのブレンド

ハーブの種類をマスター☆恋愛に効く7つのブレンド

ハーブの種類をマスターすると、体の不調を改善するだけではなく、心や恋愛にも役立つことが分かってきます。皆さん、恋に効くハーブの種類があること、信じますか?

ハーブは古代ローマの時代からある、とても歴史ある植物です。そんな昔にも恋をした王女達が、恋に効くハーブの種類を身に付けたりしていたのです!どの時代でも恋をした女性なら、相手に「振り向いて欲しい!」と願うもの。

そこで今回は、そんな恋をしている人にも、まだ恋を見つけていない人にも効く、ハーブの種類をお伝えします。「ハーブ」とは、簡単に言うと薬草のこと。個人的に苦手だという人も多いかもしれません。けれども、苦手な人でもハーブの種類と効能を知って、好きになる方法もお伝えしています。ぜひこの記事を参考にして、お試しください!

 

ハーブの種類をマスター☆
恋愛に効く7つのブレンド

 

恋愛に効くハーブの種類をマスターしよう!

恋愛に効くハーブの種類なんてあるの?」と、半信半疑の人も多いかもしれません。けれども、あの世界三大美女であるクレオパトラ楊貴妃も、その昔恋愛に効くハーブの種類を使っていた、と言われています。

三大美女が使っていたから間違いない!ですが、全ての恋が叶うかどうかはあなた次第、ということも踏まえて力になってもらうと効果的です。では、恋愛に効くハーブの種類を、いくつかお伝えします。

【 恋愛に効くハーブの種類 】

★ ローズマリー

ローズマリーは、恋愛に効果的なハーブの種類として、最も有名なもの。ローズマリーにまつわる逸話は、後ほどお伝えしていきます。

★ ラベンダー

ラベンダーは安眠効果があるなど、リラックス効果があるハーブの種類として有名です。ではなぜ、恋愛に効くのでしょうか?これも後ほどお伝えします。

★ ペパーミント

ペパーミントというと、鼻をスッキリさせてくれる作用があるなど、恋愛とは少し遠いようなイメージの強いハーブの種類です。でも実は、女性に効くハーブの種類です。

 

フェロモンアップが期待できるハーブの種類

★ ローズマリーは、別名『恋の媚薬』

先ほど、1番最初にお伝えしたローズマリー。実は、別名『恋の媚薬』とも言われています。そう言われるようになったのは、14世紀の逸話にあります。

【 ローズマリーの逸話 】

14世紀のハンガリー王妃である、エリザベート1世は若くして夫をなくし、ハンガリーの君主として、長年に渡り国を治めてきました。しかし、晩年近くになってきた時に手足が痛くなり、政治もままならない状況になったのです。

そんな王妃の為に、修道院の僧がローズマリーを主原料とした痛み止めを作りました。すると状態がみるみる良くなり、70歳を超えた王妃隣国ポーランドの王子が求婚したのです!

それ以降、この痛み止めは『若返りの水』と呼ばれています。今の時代で考えても70歳を超えた女性が、30代の男性に求婚されるとは、考えただけでも驚く逸話です。

それだけローズマリーには、全身を強壮・刺激を与え、活力をもたらしてくれます。また血行を良くする効果があります。そのため、肌もピチピチになり、恋にも効きそうですね。

 

ラベンダーが恋愛に効く理由

★ ラベンダーは、清潔・純潔の象徴

2つ目のフェロモンアップのハーブ種類はラベンダーです。ラベンダーの香りは清潔・純潔の象徴とも言われています。

【 ラベンダーは恋愛に効くハーブの種類 】

中世の薬草本によるとラベンダーは『子宮を強くして、催淫作用がある』とも書かれています。人も動物なので、やはり本能的に子宮の強い女性を求めてくるということから、恋に効くハーブの種類、という訳です。

 

片思いの恋におすすめのハーブの種類

★ タイムは恋のおまじないに使われる

3つ目のフェロモンアップのハーブ種類はタイムです。タイムは料理などに使われるハーブですが、恋のおまじないによく使われていました!

【 恋に効くハーブの種類、タイムのおまじない 】

・ タイムの小枝を身につけると、意中の人に出逢える
・ 枕元にタイムを置いておくと、夢の中で将来の結婚相手に逢える!

などなどの言い伝えがあります。

タイムを身につけていると、その香りに誘われて癒しを求める男性が寄ってくるかもしれません。

★ ペパーミントの興奮作用

4つ目のフェロモンアップのハーブ種類はペパーミントです。ペパーミントは少量だとリラックス効果があるのですが、量が多くなると興奮作用があります。しかも男性よりも女性に効果が!

このような理由から、恋に効くハーブの種類とされています。告白したい時など、いつもの自分よりも、ちょっと大胆になりたい時に助けてくれます。意中の彼にアタックしたい時、恋を応援してくれるハーブの種類、ペパーミントの香りを少し多めに身に付けてみてはいかがでしょうか。

 

官能的!エキゾチックな香りを漂わせよう

フェロモンアップの次は、エキゾチックな香りをお伝えします。エキゾチックな香りのハーブ種類は、イランイランとジャスミンです。

【 官能的なハーブの種類 】

★ イランイランとジャスミン

どちらも官能的な香りがするのが特徴です。どちらも女性ホルモンのバランスを整えて、魅力アップに繋げてくれること間違いなしです。

年下男子にときめいているなら、クラリセージがおすすめです。「年下限定?」と驚かれるかもしれませんが、それにはこんな理由があります。

【 若者を酔わせるハーブの種類とは 】

★ クラリセージは若者を酔わせる?

年下男子だけに効くとは限りませんが、若者を酔わせると言われる香りなのです!こちらも芳醇な香りホルモンバランスを整えてくれます。

 

恋の不安に効くハーブの種類

どんな人でも片思い中なら、楽しい半面不安もあります。そんな時には、不安を取り除いてくれる香りに助けてもらってはいかがでしょうか。

【 不安な恋心に効くハーブの種類 】

★ フランキンセンスがおすすめです。

フランキンセンスは、深く安らかな気持ちにしてくれるハーブの種類です。

また、恋愛に効くハーブの種類にフランキンセンスを挙げたのには、もうひとつ理由があります。実は古代エジプトの女性達は、フランキンセンスを全身に塗り意中の相手を誘ったと言われているのです!

ちょっと大胆ではありますが、恋にも効くハーブの種類、フランキンセンスの香りに誘われる男性もいるかもしれません。

 

ハーブをブレンドしてみよう!

では、今回お伝えした8つのハーブの種類を、より効果的にそして美味しく摂取するため、いくつかのブレンド例をお伝えします!これらのハーブの種類をブレンドしたら、そのまま持ち歩くもよし、ハーブティーにして飲むもよし、アロマを使ってハンカチなどに染み込ませても大丈夫!

自分がやりやすい方法が選べるのも、ハーブの嬉しいところです。

【 恋愛に効くハーブの種類のブレンド例 】

・ フェロモンアップをしたい時…ローズマリー・ラベンダー
・ 不安を取り除いて告白したい時…フランキンセンス・ペパーミント
・ 年下君に思いを伝えたい時…クラリセージ・ジャスミン・ローズマリー
・ 意中の相手を振り向かせたい時…フランキンセンス・ラベンダー・タイム
・ 自分の魅力アップをしたい時…イランイラン・ジャスミン
・ お肌ピチピになりたい時…ローズマリー・フランキンセンス
・ もっと仲良くなりたい時…ペパーミント・ローズマリー・イランイラン

 

恋愛に悩む乙女心を応援する、恋愛に効くハーブの種類と7つのブレンド例は、いかがでしたでしょうか。確かにちょっとした気休め、お守り程度だと思うかもしれません。けれども恋愛シーンではそんなささやかな応援が、大きな力になる時がたくさんあります。

ハーブは古代から使われている薬草です。けれども一方で、媚薬としても使われていたという事実があるのです。冒頭で述べたクレオパトラは、美貌と香料を用いて権力ある男性の心を捉えていたとも言われています。

どんなに容姿端麗でも、誰でも恋の力になる物は使いたくなるのかもしれません。乙女心は時代が変わっていっても、同じなのかと親近感さえ沸いてきます。実際に恋に効くハーブの種類を使うだけでは、「恋が叶う!」とは信じられない…。そんな声もあるはず。

でも、恋に効くハーブの種類の香り達は、目に見えない形で、少しでも恋する乙女の力になってくれます。後押しが欲しいあなた、是非試してみてください!

 

まとめ

あなたの恋を後押しする!恋愛に効くハーブとは

・恋に効く三大ハーブは、ローズマリー・ラベンダー・ペパーミント
・恋の媚薬、ローズマリーは14世紀に逸話も残す『若返りの水』
・清潔と純潔の象徴ラベンダーは、子宮を強くしてフェロモンアップ
・タイムは恋のおまじないに、ペパーミントは告白前の力に
・イランイランとジャスミンは官能的!クラリセージは年下に
・昔から恋の告白に使われたフランキンセンスで、不安解消!
・ローズマリーとラベンダーで、フェロモンアップブレンド!


連記事
タイトルとURLをコピーしました