ラズベリーリーフティーの効能に注目したい5つの知識


ハーブティーの中でもラズベリーリーフティーは比較的認知度のあるお茶ですよね。飲んだことはなくても、その名前は聞いたことがあるという人も多いはずです。癖のあるハーブティーの中では比較的飲みやすく、ほのかな甘みと酸味が感じられイメージとは違って意外とすっきりとしています。

そんなラズベリーリーフティーには女性に嬉しい効能がたくさん。女性には、薬を飲むほどではなくても不快と感じる症状が数多くありますが、そのような症状を無理なく穏やかに軽減出来たら、こんなに嬉しいことはありません。

女性に嬉しい効能がたくさんあるラズベリーリーフティーを生活に取り入れて日頃の悩むが解決できたら何より。そこで今回はラズベリーリーフティーの効能に注目したい知識についてお伝えします

お産を助けてくれる

ラズベリーリーフティーがこれほどまで認知された理由は、安産のお茶と言われるのが所以です。妊婦さんの間で話題になり、その人気に火が付きました。ラズベリーリーフティーには「フラガリン」という成分が含まれ、子宮や骨盤周りの筋肉に働きかける作用があります。その為、妊娠後期の妊婦さんにとって安産のお茶とされ、ヨーロッパでは古くから親しまれていました。

お産は短いのが理想です。そう考える妊婦さんにとっては、子宮の収縮を効率よく高め、お産を助けてくれるラズベリーリーフティーは強い味方と言えます。妊娠後期より以前に飲むと、流産、早産の恐れがありますから飲む時期には注意が必要です。

 

母乳の出を良くする

ラズベリーリーフティーは産後も女性の強い味方で赤ちゃんに母乳を飲ませたいけれど母乳の出が心配。そんな人も少なくはありません。母乳を飲ませている間は食べ物や飲み物にも細心の注意が必要ですし、昔から母乳の出を良くすると言われる食べ物や飲み物は重宝されてきました。

ラズベリーリーフティーは母乳の出を良くしてくれることでもお母さんたちの間で知られています。授乳中は水分補給が大事ですから、飲みやすいという点でも大きなポイントとなってきます

おまけにビタミンやミネラル類が他のハーブティーと比べても多いので、母乳の栄養価を高めてくれる嬉しいところ。産後の子宮収縮を促し体力の回復を早めてくれる点でも、ぜひ試してみたいお茶です。

 

生理痛やPMS(月経前症候群)に効果あり

PMSに悩まされる女性は少なくありません。病気ではないけれど、本人にとっては非常な不快な症状です。産婦人科で診察を受けると漢方薬をすすめられることも多いですが、ハーブティーはいわば西洋の漢方薬

飲み続けることで穏やかな効果を実感することができます。生理痛は子宮を収縮させるプロスタグロジンという物質の分泌が多い場合に起こります。そこで、先にも述べたフラガンの作用で、酷い生理痛を和らげることができます。

また、子宮周りに働きかけることによって間接的にホルモンバランスを整えてくれるので、PMSにも効果が期待されるとして女性の為のブレンドハーブティーにも多く使われています。

 

アンチエイジングにも

ラズベリーリーフティーにはフラガリン以外にも、「フラボノイド」「タンニン」「エラグ酸」といったポリフェノールが多く含まれています。特にフラボノイドには強力な抗酸化作用があり、老化防止、ガンの予防、動脈硬化の予防、心筋梗塞の予防、ウイルス感染症の予防効果があります。活性酸素を抑制することで身体の酸化を抑えてくれるので、もちろん肌の老化にも効果があります。

また、エラグ酸にはハイドロキノンと並ぶほどの高い美白効果があり(現在は高濃度のエラグ酸を化粧品に配合できない)メラニンを黒色化させるチロシナーゼという酵素の働きを抑えてくれます。ハイドロキノンとよく似た働きがあることから、できてしまったシミに対しても改善効果があるのではないかと期待されています。

 

その他の効能

ラズベリーリーフティーには鉄分も豊富で貧血予防に効果があり、ビタミンCも豊富で、さらにはフラボノイドにはビタミンCを助ける働きがあります。不足することで毛細血管が弱り出血しやすくなったり、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなることも。その為、日常的に摂取したい成分。

そして、ラズベリーリーフティーに含まれる「タンニン」や「ペクチン」には下痢止めの効果が期待でき、タンニンの収れん作用によって腸内の粘膜を整え、ペクチンの便を固める作用や乳酸菌を増やす作用で天然の下痢止めとして活躍してくれます。ポリフェノールの抗炎症作用によって口内炎やのどの痛みに効果があります。

 

さて、ラズベリーリーフティーには、女性にとって嬉しい効能がたくさんことをお伝えしました。しかし、穏やかな効き目のハーブティーと言えども注意は必要です。特に妊娠中は、8カ月以降に飲むことを必ず守ってください。

そして、1日2~3杯を目安に飲むことをおすすめします。ここ数年は助産師さんがすすめることも多くなりましたから、詳しくは助産師さんに尋ねるのが良いでしょう。ラズベリーリーフティーには便を固くする作用がありますから、日頃から便秘がちな人は味の相性も良いローズヒップティーをブレンドすることで便秘予防にもなります

いつまでも若く見られることはほとんどの女性が望むことです。子宮や骨盤周りの筋肉に作用し女性ホルモンの乱れを整え、アンチエイジング効果で肌の老化を防止する。体の内側も表面も若さを保つ為には、ラズベリーリーフティーを飲むしかないとさえ思えてきますよね。是非ラズベリーリーフティーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ラズベリーリーフティーの効能に注目したい知識とは

・妊娠後期に飲むことで安産が期待できる
・母乳の出を良くし、母乳の栄養価を高めてくれる
・生理痛を和らげ、PMSの症状のを緩和
・豊富なポリフェノールでアンチエイジングや美白効果
・貧血予防、下痢止め、口内炎などの炎症を抑える


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