水仙の花言葉がプレゼントに向いていない7つの理由

水仙の花言葉がプレゼントに向いていない7つの理由
冬の12月頃から初春4月あたりまで、昔から民家の近くで咲いていた水仙の花。ややうつむきかけたその花は、庶民の心をなごませ身近に親しまれてきました。

自宅でも育てやすく近所の花屋で球根を買って、幼い頃育てた経験のある方もいるのではないでしょうか。

温暖化の影響や花の栽培技術の進化により、近頃の理科の授業などでは水仙が冬の花であるのか、春の花であるのか。子どもたちの間でも議論になるようです。そんなあまりにも身近な水仙の花は、プレゼントにすることを忘れてしまうようなところもある花ですね。

けれども、水仙は親しまれつつもプレゼントの花にはされない理由がいくつかあります。今回は西洋と東洋のそれぞれの花言葉から水仙がプレゼントに向かない理由をお伝えいたします。



 

水仙の花言葉が
プレゼントに向いていない7つの理由

 

その1、ナルシストの花として


水仙は、英名ではナルシサス(Narcissus)といいます。西洋花は日本ではラッパ水仙として知られる種類のものです。花言葉も英名そのものでナルシストの意味があります。

これはギリシャア神話に由来するものです。美少年ナルシッソスはその美しさから数々の女性に愛されていました。

しかし、彼は自分が美しいがゆえに自分以外の者を愛することができませんでした。そんなことから水仙はナルシストの花としてプレゼントには向かないとされるようです。

 

その2、エゴイズムの花として


先のギリシア神話の美少年ナルシッソスの話の続きになりますが、自分以外の者を愛することができない彼は、ついに水面に映った自分の姿に惚れ恋に落ちてしまいました。おろかな彼に復讐の女神ネメシスが呪いをかけたのです。

しかし、水面に映じる自分との恋は決して成就することができません。叶わぬ恋に一生彼は苦しめられることとなったのです。恋に苦しむナルシッソスは食べ物も喉が通らず次第に顔は白く俯いていったといいます。

白くうなだれた水仙の姿はこのナルシッソスの姿をうつしていると言われます。

 

その3、うぬぼれの花として


このようにうつむきかけた水仙の花の様子は、まさに水面にうつる自分を見つめるナルシッソスの姿を思わせるのですね。ここから水仙の花言葉は他にも、うぬぼれ、高慢といった人へのプレゼントとしては向かない意味をもつようになりました。

ほっそりと道の端に咲く水仙の姿からは想像もつかないことですが、こんな恐ろしい花言葉がいくつも課せられているのです。俯いて恋に苦しんで死んだにも関わらず、死後も恐ろしい花言葉をつけられたナルシッソスは、相当に女性の敵であったのでしょう。

 

その4、私だけを愛してという花言葉


さて、このように数々の汚名をきせられた白い水仙の花ですが、黄色の水仙も見かけたことがあるでしょう。ナルシッソスの白い水仙に対して、黄色い水仙はナルシッソスを愛した森の妖精(ニンフ)のエコーの思いが花言葉に託されています。

エコーはその名が示すように、恋心を受け入れてもらいたいがあまりに「私だけを愛してください」と、同じ言葉ばかり繰り返すことしかできなくなってしまいました。そこから、黄色い水仙にはこの花言葉がつけられました。やはり黄色い水仙もプレゼントには向かないですね。

 

その5、自己愛の花として


強烈な自己に結びつけられた水仙ですが、実はイギリスの国家、福井県の県花として誇られる花でもあります。ナルシッソはその未熟さと美貌のために、おろかにも自分自身を愛することしか知りませんでした。

しかし、自己愛は度を超えたものでなければ、人間にとって大切なものですね。とはいえ、自己愛の花言葉をもつ水仙をプレゼントするわけにはいきませんが、自分に自信を持ちたいとき、自分をもっと愛したいときそっとそばに置いておくとよいでしょう。

 

その6、仙人の化けた花として


中国の伝説では、水仙は仙人の化身の花として伝えられています。ある日、森の中を浮浪者があるいておりました。そこへどこからともなく貧しい老婆が現れ、何か食べ物を欲しいと浮浪者にすがりました。

浮浪者は持っている全ての食べ物を老婆に分け与えました。すると老婆は「これからは花を売って生活しなさい。」といい、食べ物を吐き捨て消えました。やがてそのご飯粒から芽が出て水仙の花となったということです。とはいえ、日本人としてはやや受け入れがたい部分のある伝説ですね。

 

その7、尊敬を表す花として


ここまでで、水仙の花にはプレゼントに向かない理由があることをご紹介しました。身近に咲く可憐な花に着せられた不名誉な事実ですが、一方では尊敬の花とされるいわれもあります。

春先に咲く小さく真っ白な水仙の花には、その色とともに尊敬の思いがこめられています。プレゼントには向かなくても、身近な誰か、恩人などに尊敬の思いを寄せるときに、自分の傍らにおいてそっと見つめたいですね。

不名誉を着せられた水仙の花ですが、この花を愛する人は尊敬の花言葉を胸にしまい、どうぞ水仙の花を愛し続けてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。

道の端に咲く水仙の花がこんなにも強烈にギリシア神話のナルシッソスに結び付けられている、と知って驚いた方も多いのではないでしょうか。

ナルシスト、自己愛、うぬぼれなどの花言葉をきせられた水仙は、プレゼントとしてはやはり向かない花ですね。とはいえ、水仙の花を愛する人も多くいることでしょう。

醜い花言葉はそっと傍らにおき、ひたむきに咲くその花の命をどうぞこれからも愛してあげてくださいね。呪いに苦しんだナルシッソスも、花と化して誰かから愛される喜びを待っているはずです。

 

まとめ

水仙の花言葉がプレゼントに向いていない7つの理由

その1、ナルシストの花として
その2、エゴイズムの花として
その3、うぬぼれの花として
その4、私だけを愛してという花言葉
その5、自己愛の花として
その6、仙人の化けた花として
その7、尊敬を表す花として

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