プランターでできる 上手なすずらんの育て方

プランターでできる 上手なすずらんの育て方
凛とした見た目が可愛らしいすずらんの育て方を覚えて、自宅のプランターで綺麗に花を咲かせる事が出来たら、素敵ですよね。ガーデニングで人気が高い、チューリップやアサガオとは違って、外出時に見かける事も、栽培している人も少なく、すずらんの育て方はきっと難しいんだろうな。と想像したり、園芸上級者でなければハードルが高いような印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

実は、すずらんの育て方はとても簡単で、苗から始めて、たっぷりと水を与えれば、綺麗な花を咲かせる事が出来るのです。寒さや暑さに強く、病害虫の被害もほとんど受けない為、初心者の方にもおススメのお花です!

そこで今回は、プランターで出来る、すずらんの育て方についてお伝えします。必要な道具や、育てる場所のポイントなども取り上げますので、ぜひご覧ください。

水はけのよい弱酸性の土と、肥料を用意しておこう

それではまず、すずらんの育て方において必要な物を準備しましょう。

・すずらんの苗
・プランター
・用土
・肥料

すずらんは、種からではなく、苗から育てる事が一般的で、花を咲かせるまでの期間も比較的短く済みます。水はけの良い弱酸性の用土を使う事が大切で、市販の草花用の土を使って育てる事が可能です。自分で土を用意する場合は、赤玉土小粒6:腐葉土3:軽石1ほどの割合で用意しましょう。

また、苗を植える際、元肥として緩効性化成肥料を土壌に混ぜる事も、上手なすずらんの育て方のカギとなりますので、苗と合わせて、肥料も用意しておきましょう。

 

乾燥を避け、ほどよく日の当たる場所に置いて育てよう

すずらんの苗は、10月から12月上旬、または4月から5月上旬に植えましょう。すずらんの育て方は、以下の通りです。

1. プランターに、あらかじめ肥料を混ぜておいた用土を入れる。

2. すずらんの苗をポットから取り出し、根についた土を軽く振るようにして落とす。(この時、極端に伸びている根は切り、全体的に根の長さを揃える。)

3. 芽が土に隠れる程度に、浅く植え、土を軽く被せるようにして植える。

すずらんは乾燥を苦手とする花ですので、土の表面が乾いていたら、忘れずに水を与えるようにしましょう。冬場は、毎日は必要ありませんが、時々は土を湿らせる事も、上手なすずらんの育て方のポイントとなります。

基本的には寒さにも暑さにも強く、丈夫な性質ですが、極度に冷える環境や、夏の直射日光は避けるようにしましょう。冬・春・秋の季節には、日当たりの良い場所に置いて育てると、いきいきと成長しますので、プランターを置く位置を工夫してみてください。

 

可愛らしい見た目だが、毒がある為、手で触れないようにしよう

すずらんの育て方を順調に実践出来ていれば、4月から5月に花を咲かせます。すずらんといえば、あの白くて小さな花がとても可愛らしく、凛とした雰囲気を醸し出していますよね。

綺麗で可愛らしいので、思わず近くで触ってみたくなるかもしれませんが、実はすずらんは根や花粉に毒を持っている為、手で触れないようにしてください。作業中は手袋をして触る事が理想的ですが、もし、花粉が指などについてしまった場合は、手を洗って毒を流しましょう。

毒性がある為、すずらんは病害虫の被害を受ける事が無い花で、手間がかからない所は魅力的ですよね。花粉が食べ物に落ち、誤って食べてしまう危険性がありますので、花を摘んだ後は食卓に飾らないようにしてください。

可愛らしい見た目をしていながら、丈夫で強い毒性を持っていますので、お子さんやペットがいるお家で育てる場合は、特に気を付ける必要があります。

 

開花後は、追肥や植え替えをして、新しい花芽をつけるサポートをしよう

花が咲き終わった後は、薄めた液体肥料を与えるか、元肥として使用した、即効性の化成肥料を追肥しましょう。この作業をしてあげる事で、すずらんは翌年も美しい花を咲かせる事が出来るようになります。

また、花が咲き終わった後の植え替えも、すずらんの育て方における大切な作業です。一回り大きいプランターに移し替える際は、根を崩さないようにそっと掘り起こし、葉を落とさないようにして優しく移動させます。特に、すずらんを購入して最初の1年目は、この植え替え作業をしないと、次の花芽を出す確率が低くなってしまいますので、必ず行いましょう。

一度すずらんを育ててみて、「すずらんの育て方をマスターしたから、来年も花を咲かせたい!」という方は、ぜひ追肥と植え替えの作業を試してみてください。

 

さて今回は、自宅のプランターで簡単に出来る、上手なすずらんの育て方について、お伝えしました。可愛らしい見た目をしている花ですが、実は根や花粉に毒を持っていますので、育てる際は手袋を装着して、直接触らないようにお世話しましょう。

その強い毒性のおかげで、病害虫の被害を受けないすずらんは、寒さや暑さにも強い性質を持っている為、水を切らさなければ、初心者の方でも簡単に育てる事ができ、とてもおススメです。花を咲かせた後は、追肥や植え替えをして、新しい花芽を付ける為のサポートをしてあげる事も、すずらんの育て方のポイントです。

今回の記事を読み、興味が湧いたら、ぜひすずらんの育て方を実践して、可憐な花を咲かせてみましょう。


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