アセビの育て方でシェードガーデン☆失敗しないポイント


アセビの育て方は日陰でもOKなところが人気!アセビでシェードガーデンを楽しむことができたら楽しみが増えますよね。

ガーデニングの花の多くは日当たりの良い場所を好み、日のよく当たる日なたで綺麗に育ちます。けれど、高い建物が隣接し日陰の多い最近では、日当たりの良い庭を用意するのは中々難しいもの。

日陰で育つ植物は中々少なく、思い通りのガーデニングをしたくてもできない、という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが日陰で行うシェードガーデン。日陰を活用するシェードガーデンなら、日陰でも綺麗な花々を楽しむことができます。

また、その際に育てる植物としておすすめなのがアセビです。アセビの育て方は簡単な上、日陰でも安心して育てることができます。日陰でアセビの綺麗な花を楽しめるのなら、暮らしも少し優雅に感じる事でしょう。

そこで今回は、シェードガーデンをする上で失敗しない、アセビの育て方のポイントをお伝えします。

 

アセビの育て方でシェードガーデン☆
失敗しないポイント

 

アセビとは

まず初めに、アセビの育て方の前に基本情報をお伝えします。アセビはツツジ科アセビ属の常緑低木で、2月下旬から4月上旬にかけて白い綺麗な花を咲かせる植物。

馬がこの葉っぱを食べると酔っぱらってしまうことから「馬酔木(アセビ)」という名前が付けられました。その名の通り、葉には毒があります。

【 アセビの育て方☆アセビとは 】

★ そんなアセビは耐陰性があることもあり、古くから観賞用として人々の間で楽しまれてきました。

・ 建物が隣接し、日陰の多い近年では、特にシェードガーデンとして人気!

次項から、早速そんなアセビの育て方のポイントをお伝えしていきます。

 

アセビを育てる場所のポイント

アセビの育て方で重要なのは、育てる場所選び。アセビはとても乾燥が苦手のため、乾燥し過ぎず、水はけの良い場所を好みます。特に乾燥する冬の風が当たる場所だと、葉が痛む原因にもなるので、注意!

【 アセビの育て方☆場所選び 】

★ また、初めにアセビは耐陰性があり日陰でも育つとお伝えしましたが、それでもやっぱり完全に日の当たらない場所は苦手。

・ 本来は日なたを好む植物なので、育てる場合もできる限り日なたか、少し日の当たる半日陰を選ぶと安心。

日陰でも育ちますが、あまり日が少なすぎると花付きが悪くなるので、注意してください。

 

アセビの植え付け時期

続いて、アセビの育て方で植え付け時のポイントについてです。

【 アセビの育て方☆植え付け 】

★ アセビの植え付け時期は3月~4月。または10月~12月が適切。

・ また、鉢植えの場合は、2年~3年に一度この時期に植え替えを行ってください。張った根を整理しつつ、一回り大きい鉢に植え替えてあげればOKです。

 

アセビの水やり

続いてアセビの水やりですが、育てる場所の項目でお伝えしたように、乾燥が苦手な植物がアセビ!そのためアセビの育て方では、この水やりが特に重要なのです。特に成長期は水切れを起こすと成長が止まってしまうのが難点。

【 アセビの育て方☆水やり 】

★ アセビの育て方としては、日ごろは乾燥しない様、表面の土が乾いたらたっぷりと水を与えるのが基本!

・ さらに庭植えの場合には水やりを必要としないものの、それでもやっぱり乾燥してしまう気温の高い真夏は、水切れを起こすことがあるのでそこも注意!

そのため、本来は水やりの必要がないと言われる庭植えの場合でも、天気やアセビの様子を見ながら、必要なら水を上げるようにしてください。

 

アセビの花がら摘みと剪定

アセビの剪定は4月~5月頃に花がら摘みも兼ねて行うのがベスト。アセビの花は、秋になると次の春に向けて、もう準備を始めてしまうので、花が終わってすぐに行うのがおすすめです。

ちなみに、アセビは成長のスピードが遅く、剪定はアセビの育て方で必要な作業ではありません。けれど、やはり剪定を行えば、その分風通しが良くなり病気や害虫の予防になります。

【 アセビの育て方☆剪定 】

★ 剪定のポイントは枝と枝が重なっている部分を切ること。

・ 剪定をした後は、枝の切り口に雑菌の侵入や水分の蒸発を防ぐ癒合剤を塗るようにすると、より丈夫に育ってくれます。

 

アセビのさし木と増やし方

また剪定から間もなくの6月~7月頃には、アセビをさし木で増やせる時期に突入!

【 アセビの育て方☆さし木 】

★ さし木のポイントは、その年に伸びてきた成長の良い枝を使うこと。

・ 枝を10cmほどに切って土にさすだけ!そのまま定着すれば、同様のアセビの育て方で栽培を楽しむことができちゃいます。

 

アセビのかかる病気や害虫について

アセビは病気に強い植物。そのため、病気についてはあまり警戒する必要はありません。ただ、「グンバイムシ」「ハマキムシ」などの害虫はつくことがあります。

【 アセビの育て方☆害虫対策 】

★ 「グンバイムシ」は四角い羽根の生えた小さな虫で、これが葉に付くとその部分が白くまだら模になってしまいます。

・ 「ハマキムシ」は葉を食べてしまう芋虫。葉を自分の身に巻いて、包まる性質があります。

→ 見つけたら葉っぱごと摘み取り、夏の発生時期の前に、葉っぱがくるまっている場所があればチェックして、駆除してしまうと安心。

これらの害虫に効く駆除剤は、浸透移行性剤のオルトラン水和剤。どちらも多少ついた程度なら大丈夫ですが、あまり発生し過ぎて葉が大量にやられてしまうと大変なので、少し注意しなければなりません。

 

いかがでしたでしょうか、ここまでアセビの育て方のポイントをお伝えしてきました。アセビの育て方は比較的簡単で、乾燥させなければ枯れる心配はほとんどありません。剪定などの世話の手間も少なく、病気になりにくいのも魅力的!

ぜひ、この機会にアセビのガーデニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

また、初めにお伝えした通り、アセビの花はシェードガーデンにもおすすめ。日陰でも綺麗な花を咲かせてくれるため、とても重宝します。アセビを植えれば、アセビのかわいい花がお庭の日陰を綺麗に彩ってくれるはず。

アセビは「半日陰」で育つ植物。木漏れ日が差し込むような場所やレースのカーテン越しの日光が丁度良い光量です。アセビの育て方をマスターすれば、自宅のシェードガーデンをより美しいものにしてくれること間違いなし!ぜひ楽しんじゃいましょう。

まとめ

失敗しないアセビの育て方

・乾燥し過ぎない水はけの良い場所で育てる
・耐陰性はあるが日の光がないと花付きが悪くなる
・植え付け時期は3月~4月と10月~12月
・水切れを起こさない様水やりはたっぷり
・剪定時期は4月~5月頃
・さし木の時期は6月~7月頃
・病気には強いが害虫に注意


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