8月に花を楽しむ☆春から植えたい7つのおすすめ


8月の花と言えば、朝顔や向日葵が代表的ですよね。その他にも、クチナシやホオズキなど、色鮮やかにそして色とりどりの花があります。この夏に咲く8月の花をガーデニングで楽しむためには、春からの準備が必要!

他にも「夏の花」はたくさんあります。開花時期の短い花や、梅雨時に咲く紫陽花も夏の花には変わりません。7月までに先ごろが終わってしまう花もあれば、梅雨の時期に雨に当たって葉や茎が傷んでしまう花もあります。

もちろん、梅雨や初夏を彩る花々も楽しみたいですが、熱い真夏に8月まで花を楽しみたいですよね。そこで今回は、特に8月に花を楽しむため、春に植えておきたい花々をお伝えします。

8月まで花をキレイに咲かせるための、育て方のポイントもまとめました!ガーデニングを始めたい方、何を植えようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

8月に花を楽しむ☆
春から植えたい7つのおすすめ

 

8月の花の定番!マリーゴールド

★ 種まき 4月~5月 / 開花 6月~10月 / 日向を好む

8月の花の定番マリーゴールド!プランターや鉢植え、露地などでも良くお目にかかる花です。種の植え込み時期をずらすことで、秋にも楽しめるのが特徴。黄色やオレンジ、赤などの鮮やかな色のアクセントが簡単に作れるのが魅力です!

【 8月の花マリーゴールド、栽培ポイント 】

★ マリーゴールドは綺麗な花色が人目を惹きますが、枯れた花を放置しておくと雨などに当たって腐ってしまい健康な葉や茎に悪影響を出します。

・ そのため、枯れた花はすぐに園芸用のはさみなどで摘んでしまうのがポイント!

夏も半ばを過ぎたころになると、暑さから生育が衰え花の付きが悪くなることも…。その場合は、一度切り戻しを行うことで、秋ごろに綺麗な花が咲きます。

 

8月の花の代名詞、朝顔

★ 種まき 5月~6月 / 開花 7月~9月 / 水・日向を好む

8月の花と言ったら、朝顔も有名!今はグリーンカーテンに朝顔を選ぶお家も、よく見かけるようになりました。それだけ育てやすい花であることと、日本人の心に浸透している花の代表格なのです。朝顔には、宿根朝顔と種まきがありますが、こちらでは種まき朝顔の栽培方法をお伝えします。

【 8月の花朝顔、栽培ポイント 】

★ 朝顔は日当たりが良く、水を良く与えることで特に手をかけなくても育ってくれる、嬉しい8月の花。

・ アサガオが成長し、葉が8枚~10枚ほどになったら摘芯をすることがポイント!目の先を切り落として、わき目を増やしてあげるのです。

何度か繰り返すと株が大きくなりたくさんの花をつけてくれるので、目にも鮮やかに夏を彩ってくれます。また、支柱やネットに絡ませて育てるほかに、地植えして地面や花壇のふちに這わせると、いつもとは違う風情を楽しめます。

 

夜を彩る8月の花、白粉花(オシロイバナ)

★ 種まき 4月中旬~5月中旬 / 開花 7月~10月 / 日向・半日陰・風通しの良い場所を好む

8月の夜を彩る花オシロイバナは、観賞用としても知られますが、夕化粧という別名もあるように、夕方から香りのある花を咲かせるのが特徴。種の中からは白い粉が摂れるのが、名前の由来です。

【 夜の8月の花、白粉花(オシロイバナ) 】

★ 強健で、繁殖力も強くあまり手入れを必要としません!

・ ただし、繁殖力が強すぎる為、花壇を飛び出し半野生化してしまっているオシロイバナも見かけます。茂ってきたらバッサリと切ってしまう勇気が必要な花です。

夜には香りを放ちながら花を広げますので、植える場所によっては夜風に香る花の香りを楽しむことができ、風情を感じることができるのが魅力!

 

球根の8月の花、ゼフィランサス

★ 植え付け 3月~4月 / 開花 7月~11月

ゼフィランサスは、球根を植える植物。そのため、球根が湿って潤うといっきに花を咲かせる傾向があります。

梅雨の時期に雨から潤いをもらい、夏には白く可憐な百合のような花を咲かせてくれるので、レインリリーと呼ばれることも!8月の花の中で落ち着いた色合いが、庭先のアクセントとなるのではないでしょうか。

【 球根の8月の花、ゼフィランサス 】

★ 球根植物は、基本枯れたら花茎を切り落とします。

・ そうすることで、球根に溜まった栄養が取られることなく、翌年への準備へとつなげることができるのです。

日当たりの良い場所を好み良く育ちますが、明るい日陰でも育つ丈夫さもあります。ただ越冬の際に地植えするなら、霜や凍結対策を!培養土で覆えばOK。鉢植えならばベランダや軒下、寒冷地域では室内での管理が安心です。

 

8月の花を代表する木花、ノウゼンカズラ

★ 植え付け 3月中 / 開花 7月~8月 /日向を好む

夏を代表する木花の一つ。夏の暑さが大好きで、暑さに休息をとる植物の多い時期でも旺盛に咲き乱れるほど、生命力の強い木花が、ノウゼンカズラ!壁や塀、他の樹木などへ絡みつきながら支えを得て、上へと伸びてゆく植物です。

【 8月の木花、ノウゼンカズラ 】

★ 8月の花らしく、オレンジの鮮やかな色が印象的なノウゼンカズラは、とにかく日当たりの良い場所が大好き!

・ 日当たりの悪い場所へ植えつけてしまうと日照不足に…。花が付かなくなってしまったり、咲かずに花が堕ちてしまう場合もあるのです。

 

定番中の定番、向日葵(ヒマワリ)

★ 種まき 4月~5月 / 開花7月から9月中旬頃

8月の花の代表格、向日葵(ヒマワリ)。日本の夏にはなくてはならない定番中の定番!季節が過ぎると種がとれるので、翌年も楽しむことができます。

【 定番の8月の花、向日葵(ヒマワリ) 】

★ 向日葵(ヒマワリ)を育てる際に大切なのが、どんな花を咲かせたいか、と言う点!

・ 茎が長く太く大輪の花を咲かせる花が良いのか、鉢植えで育てられる程度の小さな向日葵(ヒマワリ)が良いのか…、などなど。

自分の好みで選ぶとしても、少し迷ってしまうもの。ぜひ、園芸店で購入の際にはお店の方にひまわり、個々の特徴を訪ねてみるのも良いかもしれません。

 

ちょっと儚い8月の花、芙蓉(フヨウ)

★ 植え付け 3月~4月中旬頃 / 開花 7月~9月 / 寒さに弱い

8月の花として、特にお勧めしたい芙蓉の花ですが、朝に開花し夕方にはしぼんでしまうちょっと儚い木花です。その咲き姿から、花言葉では『繊細な美』や『しとやかな恋人』と表されています。

中国、台湾、日本の南部が原産で、日本では室町時代から観賞用としての認識され始めた花!冬になると黄褐色の実がついただけの姿に「枯れ芙蓉」とも愛称され、楽しまれています。

【 儚い8月の花、芙蓉(フヨウ)】

★ 場所は日当たりと土の保湿状態、そして、冬の寒風を防げるような場所を選んでの育成に気をつけなければなりません。

・ ただし地植えの場合、植えて根付いてしまえば放任状態で大きくなります。

冬前には越冬のことも考え、枝を切り落としてさっぱりさせることで、翌年も芙蓉を楽しむことも!特に、寒冷地域での越冬なら、株元へのわらや落ち葉による防寒対策を行うことがポイント。花の芽のつきかたが違います!

 

いかがでしたでしょうか、8月の花の育て方のポイント、気を付けなければならないことが花それぞれにあるので、育てる時には気を付けたいもの。春先の種蒔きや苗植えから丁寧に育てれば、暑い真夏の真っ盛りの8月に、その努力が実るはず!

今回お伝えした、8月の花それぞれの特徴と育て方なら、春から初夏を越えて8月までキレイな花々を楽しませてくれます。

さらに、向日葵(ヒマワリ)や朝顔(アサガオ)は夏の終わり、秋口になると大量の種が!お子様がいらっしゃる方なら、お子様と一緒に来年の種の植え付けを楽しみにできるのも魅力のひとつです。

また、向日葵(ヒマワリ)の種は毎年全部を撒いて散らすと、ヒマワリ畑ができます。暑い暑い夏を彩る、元気にしてくれる8月の花!春先から準備をして、開花の喜びを感じましょう。

まとめ

8月の花々と育て方

・マリーゴールドは枯れた花をすぐ摘み取る
・朝顔は葉が10枚ほどで摘芯をする
・白粉花が茂ってきたら、思い切ってバッサリ切る
・ゼフィランサスは明るい日陰でも育つ
・ノウゼンカズラは、日当たりの良い場所で育てる
・向日葵はまず、咲かせたいイメージを決める!
・夕方にはしぼむ木花、芙蓉(フヨウ)も夏の花


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