母の日の花贈り☆カーネーションと7つの組み合わせ

母の日の花贈り☆カーネーションと7つの組み合わせ

母の日の花と言えば、カーネーションですよね。フラワーショップはもちろん、スーパーやホームセンター、百貨店でもカーネーションの花束や鉢植えカーネーションをモチーフにした母の日用のギフトが販売されています。

母親としては、カーネーションの花束だけでも嬉しいものですが、せっかくの母の日の花ですから、感謝の気持ちと一緒にお母さんとあっと喜ばせるような綺麗な花を贈りたいものです。そこで、カーネーションに異なる品種の花を組み合わせて、自分なりの花のギフトを贈ってはいかがでしょうか。

自分のお母さんのイメージ贈りたいギフトのイメージを花の組み合わせを通して表現してください。工夫を凝らした母の日の花選びをすればきっとお母さんも喜んでくれます。

 

母の日の花贈り☆
カーネーションと7つの組み合わせ

 

母の日の花に贈る、薔薇

母の日の花で豪華な花束を贈りたいと思う人は、カーネーションに薔薇を組み合わせると、華やかに仕上がります。

【 カーネーション × 薔薇 】

・ ピンクや赤のカーネーション同系色の薔薇の花を追加すると、同系色でボリュームが増し、とてもゴージャスな雰囲気になります。

カーネーションは確かに可愛い花ですが、豪華さには欠ける部分があります。そこで、豪華さでは他の花にも負けない薔薇の花を組み合わせるのです。赤系の同系色なら一体感が生まれてボリューム満点の花束になります。

 

母の日の花に贈る、白のトルコキキョウ

カーネーションは「母への感謝」という花言葉を持つため、母の日の花と言えば定番の花です。しかし、定番になりすぎて目新しさに欠けるとも言えます。そこで、個性的な印象をだすことができるのがトルコキキョウです。

【 カーネーション × 白いトルコキキョウ 】

・ 白のトルコキキョウ赤やピンクのカーネーションに追加するだけ!洗練された花の贈り物になります。

カーネーションとトルコキキョウと言うと、主役が二つになってしまい、相性が良くないのではと思う人もいるかもしれませんが、実はこの二つの花は意外と相性バツグンなのです。

 

母の日の花に贈る、かすみ草

母の日の花といえば、王道のカーネーションをたくさんお母さんに贈りたいという場合には、カーネーションの美しさや優しい雰囲気など魅力を最大限に引き出してくれるかすみ草の花を組み合わせをおすすめします。

【 カーネーション × かすみ草 】

・ かすみ草とカーネーションの花を組み合わせる時のポイントはボリュームです。

カーネーションもかすみ草も大輪の花を持つわけではありませんから、なるべく花束をギュッと凝縮してボリューム感を出すようにすると、美しくまとまります。

 

母の日の花に贈る、芍薬

母の日の花としては、赤いカーネーションが定番ですが、優しい色合いの花を贈りたいという人は、ピンクのカーネーションをメインに淡い紫色の芍薬を組み合わせも赴きがあります。

【 カーネーション × 芍薬 】

・ 芍薬の花はふんわりとしています。一方で、カーネーションの花も薄く柔らかいのが特徴なので、相性抜群です!

色合いも質感もふんわりとした二つの花を組み合せることで、優しい印象の花束になるのです。

 

母の日の花に贈る、ダリア

いつも元気一杯でパワフルなお母さんに贈る母の日の花には、カーネーションにビタミンカラーの花を組み合わせると、母の日の花贈りにぴったりです。

ビタミンカラーの花はたくさん種類がありますが、あまりに大きすぎる花だとカーネーションが脇役になってしまいます。そこでおすすめなのがダリアの花です。

【 カーネーション × ダリア 】

・ オレンジやイエローなど柑橘系のビタミンカラーピンクや赤のカーネーションをミックスすればさし色になります。

 

母の日の花を明るくする、バルーン

母の日に花を贈るのに、ただ花を贈るだけではつまらないと思っている人におすすめの組み合わせがカーネーションとバルーンです。

【 カーネーション × バルーン 】

・ 具体的には、カーネーションの鉢植えに、柄がついたハートや星形など可愛いバルーンを挿すのです。

カーネーションの背後から除くバルーンが、プレゼントっぽい雰囲気を演出してくれるので、花以外のプレゼントを用意しなくても十分ギフトになります。

 

母の日の花に贈る、ユリ

物静かで上品なお母さんに贈る母の日の花の組み合わせでおすすめなのが、カーネーションとユリの花です。

【 カーネーション × ユリ 】

・ カーネーションにユリの花をあわせると、ユリの花が主役になってしまうのではないかと思われがちですが、カーネーションの色よりも薄めのユリの花を組み合わせれば失敗しません。

スマートなユリの花のシルエットと対照的に、カーネーションの花がより可愛らしく見せることが出来るのです。

 

いかがでしたでしょうか。母の日の花の贈り物というと、カーネーションはありきたり過ぎるので、プレゼントだけを贈っているという人が増えつつあります。けれどもやはり母の日には、お母さんに感謝の気持ちを込めてカーネーションの花を贈りたいものです。

そこで、自分のセンスを光らせて、カーネーションに異なる種類の花を組み合わせて贈ってみてはいかがでしょうか。

今回解説した花の組み合わせは、母の日の花としては、花束の形で販売されていないかもしれません。しかし、フラワーショップに行けば花束をカスタマイズで作ることができますから、ぜひ挑戦してみてください!

世界に一つだけの花束を母の日の花として貰えば、一生良い思い出としてお母さんの心にも残るのではないでしょうか。

 

まとめ

カーネーションとの共演!オススメの母の日の花の組み合わせとは

・薔薇とカーネーションの組み合わせで豪華な演出
・白のトルコキキョウとカーネーションのミックスは洗練された印象
・カーネーションを引き立たせるならかすみ草を選ぼう
・芍薬とカーネーションのコンビは優しい印象になる
・ビタミンカラーのダリアの花と組み合わせて元気いっぱい
・カーネーションの鉢植えにハート型のバルーンを刺してポップに
・ユリの花を組み合せると上品にまとまる


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