アロマオイルの使い方をマスター!資格取得にも役立つ7例

アロマオイルの使い方をマスター!資格取得にも役立つ7例

アロマオイルの使い方をマスターして、勉強や仕事の能率アップに役立ててみませんか?人間は五感の生き物と言われています。クラシック音楽が、勉強のBGMに良いとされることは有名ですね。実は同じように香りもまた、人間に大きな影響を与えているのです。

資格を取得して自分の仕事に役立てたい、新しい事を始めてみたい、趣味を極めたい…。いつまでもチャレンジする心を忘れない人は輝いています。何かを学ぶということ自体が脳の若々しさを保つ秘訣なのかもしれませんね。

物忘れ防止の効果が高いと話題になったローズマリーのアロマオイルですが、もともと記憶力を高める効果があるのです。ローズマリー以外にも勉強を助けてくれるアロマオイルは色々とあります。アロマテラピーを資格取得の勉強や休憩の時間にも役立ててみましょう。

 

アロマオイルの使い方をマスター!
資格取得にも役立つ7例

 

集中したい時にはペパーミントの芳香浴

勉強に集中したい、仕事に集中したい、そんな時はペパーミントのアロマオイルがおすすめです。すっきりとしたさわやかな香りとメントールの刺激で気持ちをしゃきっと引き締めてくれます。

また、ペパーミントのアロマオイルには眠気や精神疲労、乗り物酔いなどに対する効果もありますよ。アロマディフューザーなどで芳香浴がいいでしょう。

 

記憶力を高めるにはローズマリーのミスト

ローズマリーのアロマオイルには頭脳を明晰にする作用があります。この作用により、記憶力を高めたり、無気力を防いだりしてくれるのです。また精神疲労にも効果があるので勉強で疲れている時にもいいですね。

ローズマリーのアロマオイルは香りにクセがあり強いので、精製水で薄めてアロマスプレーを作り、時々部屋にスプレーするのがおすすめです。癲癇や高血圧の人は使用するのを避けてくださいね。

 

ちょっと休憩したい時にはジュニパーの手浴

ちょっと休憩して疲れを取りたい時にはジュニパーのアロマオイルで手浴をしましょう。ジュニパーのアロマオイルには毒素を出す働きやむくみを取る効果があります。それに、集中力を高める効果があるのでリラックスし過ぎることもありません。

足湯は準備が大変だと言う人も洗面器や洗面台にお湯を張ってジュニパーのアロマオイルを数滴入れて手浴するだけなら簡単です。自然塩をプラスするのもおすすめです。

 

目が疲れたらラベンダーのアイマスク

根を詰め過ぎて疲れてしまった。パソコンや本を見過ぎて目の奥がじんじんと痛む。そんな時にはラベンダーのアイマスクがいいでしょう。洗面器などにお湯を張ってラベンダーのアロマオイルを数滴垂らし、タオルなどを浸したものをまぶたの上に乗せてください。

冷たくなったら取り替えてくださいね。疲れ目もすっきりとしてうまく眠れる事でしょう。リラックス効果が高いのでその日の勉強が終わった後に使用してくださいね。

 

肩こりがひどい時はレモングラスでマッサージ

ずっと同じ体制で椅子に座っていたりすると、首から肩甲骨の裏側までギシギシと痛みます。肩こりなどがひどい時にはレモングラスのアロマオイルでマッサージするのがおすすめです。レモングラスには筋肉の炎症や痛みなどを回復させる効果があります。

スイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルにレモングラスのアロマオイルを1%程度入れて薄め、痛む部分をマッサージしてください。

 

大切な日の前日の夜にはスイートマジョラムの芳香浴

いよいよ、明日が試験の日。不安や緊張で眠れなくなったりしますね。ラベンダーもいいですが、スイートマジョラムのアロマオイルで芳香浴しましょう。スイートマジョラムのアロマオイルには不安からの緊張をゆるめたり、寝付きを良くしたりする効果があります。

アロマディフューザーでの芳香浴か、枕などに1滴垂らしての芳香浴がおすすめです。枕カバーなどに付ける時はシミになってもかまわないところに付けてくださいね。

 

大切な日の本番の朝にはベルガモットのスプレー

今までの勉強の積み重ねが試される日です。覚えたものも緊張で飛んでいきそうな気分になるかもしれません。ベルガモットのアロマオイルでスプレーを作って持参しましょう。ベルガモットのアロマオイルには不安を鎮め、心身の疲労を取り去り、リフレッシュする効果が高いのです。

紫外線と反応してシミや刺激になる「光毒性」がありますので顔や手などにかけないようにしてくださいね。

 

アロマオイルの使い方をマスター!資格取得にも役立つ7例、いかがでしたか。アロマオイルをうまく活用して、勉強などの集中力や記憶力を高めたり、休憩時に疲労やこりを取り除いたり、気持ちをリフレッシュしましょう。

アロマオイルは正式な名称は精油(エッセンシャル)オイルと言います。アロマオイルという名前のものは混ぜ物がある場合があります。きちんと効果を期待するならば良質なものを選びたいですね。

敏感な人などは混ぜられたアロマオイルを芳香に使用して、頭が痛くなるケースもあります。思い当たる方やそうではなくても、天然100%なら安心です。精油もしくはエッセンシャルオイルと書いてあるものが間違いないでしょう。

 

まとめ

アロマオイルの使い方をマスター!資格取得にも役立つ7例

・集中したい時にはペパーミントの芳香浴
・記憶力を高めるにはローズマリーのミスト
・ちょっと休憩したい時にはジュニパーの手浴
・目が疲れたらラベンダーのアイマスク
・肩こりがひどい時はレモングラスでマッサージ
・大切な日の前日の夜にはスイートマジョラムの芳香浴
・大切な日の本番の朝にはベルガモットのスプレー


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