紫苑の花言葉で失恋相手にもう一度アタックする7つの方法

紫苑の花言葉は、様々な形で別れた人々の心に寄り添うものばかりです。そこには幾つかの昔からの物語や言い伝えもあり、薄紫の儚げな姿とともに奥深さを伝えています。

「紫苑」の「苑」は本来「囲う」と言う意味合いがあります。紫苑は小さな愛らしい薄紫の花々が群生している様子が魅力的です。その姿が名前の由来でもあり、「愛らしい薄紫の花々を囲っている」名前だと思うと、とても親近感が持てます。

またこの花の薄い紫色は、同じ薄紫色でも(花姿は愛らしくとも)その色味はグンとシックな奥深い赴きがあります。そのため平安時代の昔には、高貴な色として愛されていました。

この奥ゆかしさを感じさせる、薄紫色を備えた紫苑の花言葉は、源氏物語今昔物語など多くの平安時代の文学を由来としています。その昔の高貴な女性が、心の奥底で秘めた恋心に、あなたの復縁を願ってみませんか?

今回は一度別れた彼と復縁したいあなたを応援する、奥ゆかしい紫苑の花言葉を7つ、お伝えします。

 

紫苑の花言葉で
失恋相手にもう一度アタックする7つの方法

 

彼との復縁を願う前に

紫苑の薄紫色は、「空想の色」とも呼ばれています。芸術家達が愛する奥ゆかしい色合いで、時には現実からの逃避とも言われますが、失恋の心を癒し思い出として消化する色目とも言えます。

★ 紫苑の花言葉 … 「思い出」

・ 「再び彼にアタックをしたい!」そんなあなたも、一度は今に至った過去を温かく優しい「思い出」として、見つめる時間が必要です。

愛らしくも奥深い花と紫苑の花言葉に想いを馳せながら、悲しい気持ち悔しい気持ち、様々なネガティブな気持ちを紫苑に聴いてもらい、彼への感謝の心として、消化させてはいかがでしょうか。

意外にも、彼との再会や復縁の第一歩となるかも、しれません。

 

愛し合っているのに結ばれない彼に

とても深く愛し合ったのに、外からの様々な事情で離れ離れになってしまった二人なら、さりげなくあなたの心を伝えたいもの。

★ 紫苑の花言葉 … 「君を忘れない」

・ 紫苑の花言葉「君を忘れない」に託して、彼にそっと贈って見てはいかがでしょうか。いつの日か再会した時、今ある全ての障害がなくなっているかもしれません。

紫苑の花は野花とされていますが、今では野山でもなかなか見つけることができません。苗から育てて咲いたものや、その押し花ドライフラワーなどを贈っても赴きがありますし、紫苑色のものを贈る方法もありますね。

 

紫苑の花言葉に隠れた、兄弟の物語

前出した紫苑の花言葉「君を忘れない」は、その昔からある今昔物語に出てくる兄弟の物語が由来しています。

【 紫苑の花言葉に隠れた、兄弟の物語 】

その昔、兄弟は最愛の父を亡くしました。兄は欠かさずお墓を参り世話をしていたのですが、その内大人になるうちに忙しさもあり、お墓参りが少なくなりました。

そのことを兄は申し訳なく思い、お墓に「忘れ草」を植えます。

一方、弟はいつまでも父のお墓参りを欠かさず世話を続けました。その時、「兄は忘れたが、私はあなたを忘れません。」と言うメッセージを込めて、「忘れな草」と言われていた紫苑をお墓に植えたのです。

正に「あなたを忘れない」物語ですよね。そして、この話には続きがあります。

【 紫苑を植えた弟の力 】

その姿を見ていたのは、兄弟の父のお墓を守る鬼でした。鬼は弟の前に姿を現すと、その弟に未来を見通す力を授けました。

その後、この弟はこれから自分に起こる様々な出来事を見通して、幸せにくらしました。

何とも不思議な物語ですが、この物語から紫苑は「鬼の醜草(あにのしこぐさ)」と言う別名を持っています。その昔から親しまれた花であることが分かります。

★ 紫苑の花言葉「追悼」

・ 彼に限らず会えない人を想う気持ちを、紫苑の花言葉「追悼」が寄り添ってくれるかもしれません。

 

遠距離恋愛の彼に

紫苑の花言葉は、ケンカ別れをしたカップルよりも、どちらかと言えば「会いたくても会えない」切ない別れに寄り添うものが多いです。特に遠距離恋愛のふたりには、ピッタリの花言葉があります。

★ 紫苑の花言葉 … 「遠方にある人を思う」

・ 紫苑の花を押し花にして栞にしたり、紫苑色の小物をお互いにお揃いで持って、遠くからでもお互いを思いあう気持ちを表現するのも素敵です。

本が好きな男女が、今の自分の想いを反映した物語の本と共に、紫苑の花を押し花にした栞を添えて、お互いに贈りあった…。など、ロマンティックな体験談もあります。

紫苑の花言葉の力を借りて、その遠距離恋愛を乗り切りましょう!

 

彼に乙女心を伝える

失恋した後の悲しい気持ち不安定な想い…。気を遣う女性ほど、彼に気付いてもらえていなかったかもしれません。なぜ別れたのか、どうして今に至ったのか…。それはカップルの数だけ答えがあります。

★ 西洋での紫苑の花言葉「繊細」

・ 様々な複雑な想いが重なっているあなたは、一度心の奥にある素直な気持ちを、今ここで伝えてみるのも一つの方法です。女性の繊細な心の機微は、男性には伝わりにくいもの。素直な言葉が一番響きます

たまねぎのように折り重なって分からなくなった、繊細なあなたの本心は、案外単純で可愛いもの。その気持ちを改めて確認し、謙虚に丁寧に繊細な気持ちで、彼に伝えてみる時、紫苑の花言葉が応援してくれます。

 

今は距離を置いた方が良い時期なら…

ちょっとした感情のこじれやもつれは、長く付き合うカップルや夫婦なら、よくあることです。興奮していたり、何でも相手を責めてしまったり…。「雨降って地固まる」と言いますが、地が固まるまでには時間が必要少し距離を置いた方が良いと直感しているならば、じっと耐える力も必要です。

★ 西洋での紫苑の花言葉 … 「忍耐」

・ 紫苑の花言葉「忍耐」とともに、この時期をじっと乗り切ってください。

心のなかで「GO」サインが出る時まで待てる…。その忍耐が、ふたりを一度リセットして、新しい形の復縁ができる力になります。

 

困難な恋愛でも愛を誓う

愛情を深めている二人や、すでに結婚している家庭を持った夫婦など、もともと深い愛で結ばれている二人でも、愛を守るために離れなければならないケースがあります。

例えば長い転勤なども、そのひとつです。

★ 西洋での紫苑の花言葉 … 「愛の象徴」

・ お互いの場所で紫苑を育てて愛を誓い合ったり、二人の恋愛のシンボルとしてその時々に紫苑色の小物を贈っても良いですね。

奥ゆかしい色と謙虚な花姿の紫苑は、夫婦の様々な困難を乗り越えるための、どっしりとした落ち着きを促してくれます。

 

いかがでしたでしょうか。奥ゆかしくどこか儚げながら謙虚な花姿…。紫苑の花言葉は、あなたの復縁を応援してくれるだけではなく、体が離れ離れになって心まで離れてしまいそうな二人も、しっかりと繋げてくれる力があります。

アジア諸国ではこの紫苑は「亡くなった人の魂を呼び起こす花」としても大切に扱われています。中国では「返魂草」とされている事でも分かります。日本ではなかなか野で見つけることが難しい紫苑ですが、苗は販売されるようになりました。

「忍耐」でも分かるように紫苑の花言葉には、盲目に走りそうな騒ぐ恋心を一度抑えて、相手の立場や気持ちに沿って動く、先見の明を教えてくれます。紫苑の花言葉に支えてもらい、教えてもらいながら、失恋した彼ともう一度再縁できる力をもらいましょう。

 

まとめ

一度失恋した恋心を助けてくれる、紫苑の花言葉

・紫苑の花言葉「思い出」に、今の感情を浄化してもらう
・外の障害で離れ離れになったふたりには、「君を忘れない」
・「追悼」の想いと共に、二度と会えなくても忘れない想い
・遠距離恋愛を乗り越える力になる「遠くにいる人を想う」
・恋愛で訪れる複雑な恋心を素直に伝える「繊細」の花言葉
・今は動くべきではない…。そう感じる辛い日々には「忍耐」
・長い転勤など、深い絆で結ばれているふたりには「愛の象徴」


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