ハーブの種類と育て方・簡単に栽培できる初心者向け7種☆

ハーブの種類と育て方・簡単に栽培できる初心者向け7種☆

自然の恵みを蓄えてけなげに生えるハーブは生命力の塊です。もともと野草であっただけに、ハーブのほとんどの種類が通気性と日照の条件と整えてあげれば手間いらずでグングン成長していきます。ハーブというと精油や乾燥したものが一般的ですが、フレッシュのハーブは一度使ったら病みつきになるくらいクセがなくアロマ効果も抜群です。

コスト的にも野菜コーナーで売られているハーブの値段と市販されている小さい鉢植えのハーブの値段はほとんど変わりなく、複数回新鮮なハーブを収穫できる分自分で育てたほうが断然お得なのです。

実際にハーブを育てるとなるとどんな種類のハーブが良いのでしょうか。国内流通しているハーブは現在70種類以上あります。その中から今回は簡単に栽培できる初心者向けのハーブ7種類をまとめたのでお伝えします。

 

ハーブの種類と育て方・
簡単に栽培できる初心者向け7種☆

 

ゴマの香りが香ばしいキッチンプランツにぴったりなルッコラ

ルッコラは別名ロケットと呼ばれる、イタリア原産でアブラナ科の一年草です。年間を通じて発芽率が高くベビーリーフの状態で使うので生育期間は3週間程度で済みます。ハーブとしての効果は滋養強壮、血行促進効果があり、生のままサラダやピザのトッピングに使ったり、炒め物やおひたしに使うことができます。外での生育も可能ですが、おいしそうな香りに誘われて虫がつきやすいので外で育てるときはネットをかけるようにましょう。

 

肉も魚も臭みが吹き飛ぶ魔法のハーブはタイム

ハーブとして売られているタイムの種類は20種類くらいあります。どの種類でも育てやすいのですが、一番丈夫なタイムは「コモンタイム」です。もともと春から秋にかけて新芽を積んで肉や魚の臭みをとるのに使われていますが、煎じてティーとして飲むと二日酔いや冷え性に効果があります。

タイムを育てるときの注意点は繁殖力が非常に高いので数種類のタイムを同じ場所で育てるときは花粉が混ざって芳香性の低い種類を作ってしまうことがあるので離れた場所で育てるようにしましょう。

 

手間をかけないのが栽培のコツ!肉料理のおともにローズマリー

ローズマリーの栽培方法はいたって簡単です。大きめの鉢にうえて日当たりの良いところの置くだけです。水分と根を触られることが苦手なので一度植えたらそのままにしておくことが栽培のコツです。

殺菌消毒効果の高いハーブで肉の臭みけしや入浴剤として使われるほか「邪を払う」から受験のお守りとして使われています。生食も可能ですが枝が少々固いのでBBQやローストビーフのように一緒に加熱して香りを楽しむことをおすすめします。

 

これもハーブだったのか?!ピリリと辛みのきいたナスタチューム

夏の暑い時期に赤や黄色の可憐な花を咲かせ、丸るい葉っぱに朝露を光らせるナスタチュームもハーブなんですよ。葉や花をそのままサラダにまぜて食べてもいいですが、花が終わってできた実を酢漬けにしてマスタードやマヨネーズに和えたものはケイパーをさわやかに仕上げたような上品な味がして非常においしいです。

ナスタチュームは一年草なので毎年春に種まきが必要です。種の皮がチョット堅めなので種まき前に一晩水につけると発芽率が良くなります。

 

紫の可憐な花で人気のラベンターは洗濯干しのそばが良い

人気のハーブラベンダーは種類も豊富で花の色や形だけでなく香りの強さも様々ですが、共通して強い繁殖力を持っています。某名作ドラマの影響で高原とか寒冷地で育つ印象が強いのですが、もともとは地中海地方の植物なので日本全国どこでも栽培ができます。

明るく風通しの良い環境を好み、強い芳香性があるので洗濯物の傍で育てるとほのかにラベンダーの香りがついて防虫、殺菌効果を期待できます。初夏に花穂が色ついた時期に穂先を刈り取り束ね風通しの良いところで陰干しすると簡単にドライフラワーやポプリを作ることができます。

 

ビールやワインのおともにぴったりのベルガモットは赤が良い

ベルガモットは花色によりハーブの中でも7種類くらいありますが、レッドベルガモットが一番丈夫で初心者にも簡単に育てることができます。繁殖力が強いので鉢植えよりも地植えが向いています。

春から秋にかけて株全体から甘い香りがするためハチやチョウが集まりますが、害虫は付きにくいので虫嫌いな人にも安心して育てられます。用途としては花芽を煎じてティーもいいですが、ワインやビールに浮かべて飲むのは最高です。オレンジに似た香りでオレンジよりもあくの少ない味がします。

 

花もきれいだけど花よりもきれいな肌をめざすならキンセンカ

キンセンカは別名ポットマリーゴールドといわれ秋から春にかけて黄色い大輪の花が咲きます。一年草で春と秋に種を路地播きするか、小さい苗を地面に植えるとこぼれ種でどんどん増えていきます。

キンセンカは花びらを使います。サラダにして食用にしたりスープやピラフにいれてサフランの代用品としても使えるだけでなく、美肌効果、殺菌効果が高く花びらをお湯に浮かべて水蒸気を顔に当てるとニキビや赤ら顔くすみ予防に効果があります。

 

いかがでしたでしょうか。

ハーブはどの種類でも繁殖力が強く育てやすいものばかりです。特に春から夏にかけて成長著しく次から次に芽が出てきます。ハーブの芽は新鮮なものほど柔らかく優しい香りに満ちています。どんどん収穫してフレッシュなハーブの香りを楽しみましょう。

肉料理にハーブを添えてレストラン風のディナータイム、お風呂に浮かべて美肌効果に疲労回復、グラスに一葉浮かべてオリジナルカクテルをいただくものいいですね。ハーブの種類の数だけ楽しみ方も色々です。

ハーブがあると普段の暮らしがより充実します。今回お伝えしましたハーブ7種類は初心者の方にも簡単に育てられるものばかりです。こんな風にハーブを使いたいに合わせてまずは一種類から育ててみましょう。

 

まとめ

初心者でも簡単に栽培できるハーブ7種類

・ゴマの香りが香ばしいキッチンプランツにぴったりなルッコラ
・肉も魚も臭みが吹き飛ぶ魔法のハーブはタイム
・手間をかけないのが栽培のコツ!肉料理のおともにローズマリー
・これもハーブだったのか?!ピリリと辛みのきいたナスタチューム
・紫の可憐な花で人気のラベンターは洗濯干しのそばが良い
・ビールやワインのおともにぴったりのベルガモットは赤が良い
・花もきれいだけど花よりもきれいな肌をめざすならキンセンカ


連記事
タイトルとURLをコピーしました